早朝の光を浴びにグレイシャー・ポイントへ向かう。
ロッジからクルマで1時間ばかりくねくねした山道を走り、グレイシャー・ポイントに着く。ここは切り立ったハーフドームやどこまでも続くシェラネバダ山脈を観るためのポイント。ご来光に間に合うよう早起きして出かけてのだが、すでに来訪者がいた。レゲエは嫌いではないけれど詳しくもないが、きっと有名なラスタマンかも知れない。だって付き人がいたからね。とはいえ、一眼レフを取り出しシャッターを切っている様子は、同じ時間、場所を共有している同波長のなかに身を置いている心地よさを感じましたよ。
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