ライカM8、眉間の赤いLeicaマーク。ライカM6で不評だった眉間の赤いブランドマーク、ライカMPでは省略されるも、ライカM7に続きライカM8でも採用された。M6を購入したときは派手に思っていたが、慣れたせいなのか、さほどイヤとは感じなくなった。ライカブランドは高額だという人がいるが果たしてそうだろうか。ライカM8の定価は、お仕事で使っていたEOS1Dマーク2とほとんど同価格。けっして安いとは言わないが高過ぎるとも思わない。程度の良い中古を探して手に入れるって方法もあるわけだし。ところで、エプソンR-D1が10万円前半、ツァイスイコン・デジタルを創ってライカM8の半額で販売されたりすると、レンジファインダー・デジタルの世界をもっともっと楽しめるようになると思うのですが、いかがなものですかね。
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