カメラ本で「さよならコダクローム」の特集をしている。作例もあるが、日陰を狙わない方が結果は好ましいと思う。なぜなら影の部分にシアンやマゼンタかぶりが多かったからね。やはり太陽光線を十分浴びた発色がすばらしい!「自然の緑」とか素晴らしいコクと発色、奥行き感を出してくれますよ。写真はLA時代、無料で暗室を使わせてくれたり格安でコダクロームを確保してくれた写真機店壁のペイントです。壁写真だけど、光をさんさんと浴びた30年前のコダクロームの姿ですよ。学生写真はとりあえずこれくらいにして明後日からまた違う方向で考えています。ではでは
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