どのようなものでも被写体になり得ると思っています。これはアンモナイトの化石ですよ。いつも心惹かれるものや風景に出会わないか、ウキウキした気持ちででかけています。とにかく何でもいいのです。路上に落ちている石ころでも気になれば、写真に撮ってやろうとカメラを構えてしまいます。また撮りたい情景に出会っても、光の状況や持っているレンズの画角が違うかということであれば、「今日は撮って欲しくないんだな」と一度身を引き、後日でかけることもあります。そんな風に、被写体と対話し綱引きをしながら撮影することもありますよ。
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