M-LEICA*note
*Life with M-LEICA style* M型ライカ片手に気ままな日々
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2007/05/14
*帰国
NikonF2+Macro-Nikko55mm f2.8絞りf5.6
無事、元気に帰国しました。そして今日からお約束の2週間入院です。今回のデトロイト話はコダクロームの現像ができ次第(現像時間はどのくらいかかるのだろうね)ということにして、、、これからはまた病院の個室からのエントリーということになります。ではでは、よろしく!
2007/05/13
*出発のとき
LeicaM4+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞りf4.0
旅行前は何かと慌ただしい。スーツケースにカメラバッグに何か忘れているのではないかと後ろ髪を引かれる思いで旅立つ場合が多い。今回は気ままな一人旅ではないしリゾートに行くわけでもないので、4歳の娘がいる子連れ5人での移動にはとても気を遣ってしまう。とはいえ、楽しい記憶に残る旅行にしないといけませんな。おお〜っとパスポートはどこだったっけ?帰国するまでの間、ゆっくりとアップロードしたエントリー写真を観てやってくださいね。ではでは、行ってきます。
2007/05/12
*曲線美
LeicaM8+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞り開放
作為的に意匠されたものでなく、自然の曲線は美しい。
Noctilux50
少量多品種時代といわれている今、デザインされたものを美しいと感じるコトには人それぞれの好き不好きがあるでしょう。だけど夕陽がキレイだとか花が美しいなど自然界の美に関しては、個人差なく同波長で観ることできると思っています。
2007/05/11
*B&Wもカラーも好き
LeicaM8+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞り開放
モノクロ、カラー、アナログ、デジタル、手法は何であっても好きですね。
好きなコトは、深いところまでどんどんと追求していきます。頑張ることも努力することもありません。自然とそうなっていくものです。逆に嫌いなものをやらなければいけないときは、努力も頑張りも必要です。飽きやすの好きやすモンをここまで引っ張ってきた写真の引力はとても強いものですね。
2007/05/10
*市営渡船
LeicaM8+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞り開放
夕刻のフェリーで帰りました。
朝10時15分の船で能古の島に渡り、半日ゆっくり遊び夕刻18時30分のフェリーで姪浜港に帰りました。日曜・祭日でも朝、姪浜でこの時間以前を選べば待つことなく乗船できます。船で渡るといっても乗船時間10分強ですから、飽きる間もなく着いてしまいます。そうやって半日ユックリ遊んだ後、街に戻りどこかで外ごはんをすれば充実した休日を過ごすことができますよ。
2007/05/09
*島に住む
LeicaM4+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞りf4.0
昨日、作家壇一雄氏の話をちょっとしましたが、
Noctilux50
息子である壇太郎氏一家が移住してこられるという記事を新聞で読みました。
写真は、現在も残されている壇一雄氏宅のお庭から福岡側を観た風景です。
街の喧噪を眺めながら島で暮らす。とてもステキですよね。
2007/05/08
*静かな海
LeicaM4+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞りf4.0
能古の島は博多湾のなかにあるので波も高くなることは少なく、静かな海面を見せていることが多い。しかも島の人ほとんどが住んでいる温暖な南向き地区には砂浜があるので、カメラ片手に散歩するのもまた楽しい。作家の壇一雄氏が晩年、この地を選んだのがよくわかる気がしますよ。
2007/05/07
*静寂の能古の島
LeicaM4+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞りf4.0
モノクロで撮ると能古の島の静けさが良く伝わります。フィルムはコダックTRXが好きですが、このときはウェットな感じを意識してTMXを使っています。手持ちの初代ノクチルクス50mmf1.2はシリアル225万代で1967〜68年にかけライツ社で作られたレンズです。当時、初めて非球面レンズ(手磨き?という話は有名です)が組み込まれ生産数がとても少ない希少レンズとあってなかなか手に入れにくいレンズでしたが、さすがにいい仕事?をしてくれるので手放せない1本ですな。
2007/05/06
*能古の島猫
LeicaM4+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞り開放
島にいる猫たちも、のんびりと暮らしています。
Noctilux50
猫が安心して住める場所は、人にとっても楽園です。
2007/05/05
*曇り日のウェット感
LeicaM4+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞りf4.0
初代ノクチルクスf1.2は少々絞り込んでも描写は硬くならないです。
Noctilux50
生憎のどんよりとした曇り日だったけど、ウェット感がよくでていて好ましい描写力です。こういう場合はむやみにコントラストを上げるようなテクは使わず、できるだけ自然に見えるようにするのがオイラの好みです。モノクロフィルムを使って撮る場合は200万代前半のMレンズを使っています。ちなみに、手元にある初代ノクチルクスf1.2は225万代ですね。
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