ヨットがある風景が好き。その贅ではない余裕は何から生まれてくるの？オイラは安心感からだと思っている。何度かお話ししたが、医療、年金という生きていくための保証をすべて国が支えていれば犯罪も減り、愛国心にまでも繋がると思う。「美しい国」という意味不明な言葉と「改革を進めるため」とのかけ声では、オイラの心に何も響かない。風を読み違える船長より、ジャック・スパロウのいい加減さの方が余程、痛快ですよね。
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7 月 2007
2007/07/31
2007/07/30
*コベントガーデン
再開発された有名な子ベントガーデン。まわりには「ポールスミス」始め、若さを感じるお店が集まる。フォトレッスンのakiyasu_sukiyasuさんのサイトで取り上げられていたので、オイラも一丁。
*選挙
もはや国政選挙に興味はありませんが、選挙にはちゃんと行きましたよ。
ココで政治の話をするつもりはありませんが、国民の方へ向いてちょうだいな。国創り。国を創っているのは国民（人）ですよ。改革でなくて再開発でも、ヨットと海と生活を街にもってくることができるのだからね。
2007/07/29
*宗教に関係なく
オイル利権だけでなく宗教的違いも中東を混乱化させている原因の一つだろうが、革命という名の元で過去の遺物を破壊するのは許し難い。何かを共同でクリエイトしているとき（没頭しているとき）、人種、世代、その他すべてを超越する。写真だって報道・記録だけが目的ではないので、いろいろな意味を見つけ出し撮影するのは楽しいコトですよ。写真は、サンポール・ド・ヴァンスにある教会。
2007/07/28
*フォトジェニックだよ
お仕事以外で写真を撮るときはできるけ撮影目的を排除し、その場の空気、光、風景に溶け込むこと、と以前話しましたが、それはもうその場の気分でどんどん撮っていくと言うことね。写真集を作るため、、とかこの写真でイベントを・・・なんて考えずに。そんなこと（テーマ含め）は撮った後決めればよいこと。目的を持って撮られた写真って後から見ると意外とつまんなかったりするものが多いような気がします。オイラは、フォトジェニックな写真はあまり撮らないで網膜に焼き付ける方だけど、やはりアッと感じた瞬間、ライカで1枚シャッター切ってるものね。意識していなくてもね。
2007/07/27
*猛暑
気温35℃を超える猛暑が続きそうですね。日中朝10時〜午後3くらいまでの撮影行きは止め、よほどのコトがない限り外に出ないようにしますしょう。お昼をいただくなり入る方はガソリン補給といきましょう。夏の光は、ほとんど朝夕の斜めの光を扱う方が成功しやすいです。福岡は陽も長いしね。今日は予定通り退院でまた1週間ほど仕事場に戻ることができます。暑くてもうれしいですよ。
2007/07/26
*反射に眼を向ける
川面、水たまり、ガラスの反射など映り込んでいる写像にも気づきましょう。
ゆらゆらと揺れる風景、ガラスの反射と原風景を合わせる。水たまりと道の貌。反射ばかちでなく日常のなかでおもしろいビジュアルを見つけましょう。順調に経緯しているので明日退院できそうです。
2007/07/25
*恋人たちの時間
光を浴びながら時間が過ぎ去るのも気にせず、２人の時を刻む恋人たちの時間。
2007/07/23
*流れる水
梅雨の驚異的な雨量で、もはや今年は水不足の心配はないだろう。水は災害をももたらす驚異的存在に成り得る一面もあるけれど、人間には物理的にいちばん必要ものだよね。そしてそれは常に流れているのだよね。
*梅雨明け宣言
福岡は今日、梅雨が明けました。これから厳しい夏の暑さが続きます。オイラ含め、健康に留意しましょうね。
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