21mmなどの超広角レンズを持ち出すことは、きわめて稀ですね。建築物など、どうしても要素として超広角レンズが必要な場合を除き持ち歩くこともしません。
オイラの求めている写真というかスケッチは、ほ
とんどが35mmか50mmでコト足りてしまいます。もう少し広い方が・・ということで28mmはときどき使いますけどね。90mmも頻度は少ないですが、歪まないので持ち出すことはあります。
でも、135mmは単一的になってしまうのでまったく使いません。結局、35mmと50mmがあれば90%以上満足だということですね。
小津安二郎氏のように、とことん50mmしか使わなかった監督も居て、素晴らしい作品をたくさん残しているわけですから、レンズ・機材に関しては、個人差いろいろということですね。
まあ、そこのところが、悩ましかったりするわけです。写真は、夕暮れの福岡三越です。
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