秋に向かい、光のなかにもちょいと寂しさが漂う。秋雨が上がる度、少しずつ気温が下がっていくのが体感できます。10月半ばにしては、まだまだ高い気温を呈していますが、そうはいっても、確実に冬に向かっています。今年の冬は、オイラにとって意味ある忘れることのできない季節になりそうです。
天気は今ひとつだったけど、ノクチルクス50mmf1.0絞り開放は、相変わらずとろけるような柔らかな描写をしてくれますね。
ピント合わせが、ちょいと難しいけど期待に応えてくれますよ。
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10 月 2007
2007/10/10
*雨上がりの心地よい風
雨上がりの福岡、蒸し暑さも過ぎ去り、心地良い風のなか、とても過ごしやすいです。昼発表の週間予報では、すべて晴れマークが踊っています。気温も25℃前後でこれからの1週間が楽しみです。「ライカ日和」が続きそうですね。写真はセーヌ河畔にて
2007/10/09
*2輪車
不安定なだけに、安定を認識する。アメリカンタイプのバイクには、今まで乗ることはなかったなあ。どちらかというと、ヨーロッパ系カフェレーサータイプが好きでした。ココ2〜3日、スパム・コメントが多いので、手間がかかるけど承認後、ブログの方に掲載するということにします。よろしくお願いします。
*スパムコメント
暇人からなのか暇マシンからなのかは分からないけれど、昨日から数十ものスパム・コメント？が投稿されました。ということでコメント設定を変え、こちらの承認後「M-LEICA*note」に掲載することにしましたよ。それにしても、暇な人がいるものです。写真は、西新「シブ・シャンカール」にて
*鬱陶しい雨
久々、1日中大雨が降り続く福岡ですが、あまりの鬱陶しさに晴れた南仏アンティーブの海に面している（地中海）ミュセ・ピカソの写真をエントリーします。バカンス時期は避け、夏の光を感じ始める頃からその光が残っている今頃までがオススメですね。ライカM6とズミクロン50＆35mmだけでこの辺りを撮りました。旅は遠くても近くても、できるだけ身軽に、、というのが良いですね。南仏の写真を見ているだけで気が晴れてきましたよ。
2007/10/08
*街にアートを
街全体をギャラリーと考え、発表の場、チャンスを創り手に与える。消費するための社会でなく、創造する歓びを感じることができる世になればいいけどなあ。職業に差別なく、みんな同じような生活レベルを維持できるような社会だったら、個の才能も生かせるし選択の幅も広がるよね。
*露出オーバー
光景の強さに露出オーバー、現像オーバー。エッジが滲んでますね。
ちょっと、クラクラっとしてしまいました。（笑
ちょっと、クラクラっとしてしまいました。（笑
2007/10/07
*紅葉は？
暑い夏が続いた今年の九州の紅葉は、どうなるのかな？
太宰府天満宮で、紅葉を使った池坊華展が催されていました。
*カフェの秋
いつの時期もパリはステキですね。秋の柔らかな光に包まれて。
ズミクロン50mmは逆光でもしっかりとしていますよ。
ズミクロン50mmは逆光でもしっかりとしていますよ。
2007/10/06
*神幸祭
田川郡福智町大字弁城地区岩屋神社で催される弁城神幸祭。
五穀豊穣、天下泰平、交通安全を祈願する。祭り、伝統芸能を撮るときは、背景も加えたいのでどうしても広角系レンズを使い、迫って撮ることが多い。初めてでかけるお祭りでは、特にライカのようなレンジファインダーカメラを使う方が相手を緊張させないので有利です。ここでは、ライカM4ブラックに付けたエルマリート28mm初期玉で撮影していますね。
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