クリスマスはいかがお過ごしですか？明日はイヴ。イヴの夜が大切なのは恋人たちも家庭人も同じです、意味は違ったとしてもね。でもいつからそうなったのかしらん？
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12 月 2007
2007/12/23
2007/12/22
*紅1点
レンタルDVDで「ブラッド・ダイヤモンド」を観ました。ちょっと太めで、たくましくなったディカプリオが好演しています。アフリカのダイヤモンド採掘に関わる、どろどろとした話なのですが、マディという女性ジャーナリスト（重要な役）が素敵です。ライカM6を首から下げ、レンズは4角フードの球面ズミクロン35mm。眉間の赤いライカマークには黒テープが張ってありモノクロで撮影しています。そんなところに引きつけられながらも、給料の3ヶ月分でダイヤモンドを買う習慣なんて、あまりにもばかばかしいコトだと気がつくでしょう。
2007/12/21
*クルマドから
クルマに乗っていても、カメラを傍らに置いています。
写真モード（撮影モード）に入っていると、いつどんな時も回りキョロキョロ、ゾーンに入ってしまいます。そんなとき、機材はたくさん必要ではないです。ライカ1台、レンズ1〜3本でもあれば十分です。とにかく身軽な状態であればあるほど、撮影力の味方になってくれるからね。
2007/12/20
*お気に入りのホテル
サンジェルマン交差の近くビュッシー通りにあるビュッシー・ホテルには、よく泊まりました。当時2つ星だったのが改装後3つ星に格上げされ、その後宿泊したことはありませんが・・・お気に入りプティ・ホテルを見つけるのも、旅の楽しさのひとつです。冬のパリも魅力たっぷりですが、写真を撮るには光が乏しいので気をつけてくださいね。というのも朝9時ではまだ暗くお昼3時には夕刻の光になってしまうからです。しかもカラッと晴れる日は少ないです。フイルムを使うならiso感度400のものをお持ちになるのをお勧めします。緯度で言うと札幌くらいですからね。
2007/12/19
*冬休み
年末進行を順調に進んだ方にはご褒美の冬休みが待っているようです。長いお休み（暦を見ると）を取ることができる人は、海外に行かれる方も多いみたい。そんな方々のブログ、サイトを観るのが楽しみです。思うがまま、感じるまま、気ままに楽しんできてください。そして、できれば、たまにシャッターを切りアップロードしてくださいね。。それではみなさん、良い年2008年を迎えましょう！って声をかけるには、まだ早いっすよね。（笑
2007/12/18
*早朝のクロワッサン
サンジェルマンにあるカフェ・ド・フロール。好きなカフェのひとつ。
クロワッサンは食べた数で計算されます。初め入ったとき、5つも頼んでないのにと、ちょいと悩だっけ。
プティ・デジュネもカフェ・クレームも他のお店よりすごく高いけれど、ジャーナリストや有名アーティスト系にも人気があり、スーパー・モデル（もはや死語？）をここで見たこともありますよ。
ワインだけでなく、パンとコーヒーは日本でいただくものとは全然違う（美味しさ）のは、やはり、水が違うからかな？年末で忙しくても、朝食だけは健康のため外さないようにしましょうね。
2007/12/17
*90mmの最短撮影距離
最短撮影距離が1mであるライカレンズの90mmであれば、ある意味マクロ的に使うことができます。三脚を使わないので、手ブレしないように絞りを開けるのがコツです。そして前ボケを入れるのも効果がありますね。風景写真において遠景を撮るとき、ポートレート、あるいはこのように接写するときのため、90mmを持っています。ってことは、やっぱり使用頻度は少ないってコトですね。（笑
2007/12/16
*ただいま撮影中
福岡でも寒い日が続いています。インフルエンザが早くから猛威を振るっているようです。忙しい中、ちょいと休憩して癒しのシャッターを切るのも気分転換に良いかも・・・年末行事、忘年会で弱った身体、ご自愛ください。
2007/12/15
*師走中日
12月中日を迎えましたね。お仕事、忘年会とお忙しいでしょうが、癒しのレインボウでも観ていただき、一息ついてくださいね。ライカMでは望遠90mmまでしか使いませんが、90mmとはいえ、手持ちで撮りますので、シャッター速度はできるだけ早めに設定できる絞りを選ぶのがポイントですね。今までは、重量軽くキレの良い第2世代のテレ・エルマリートを使っていましたが、1年前からはキレ過ぎ？て人気のない現行APOズミクロンasphを格安で手に入れ持っています。ボヨヨ〜ンとした描写はノクチルクス50mmf1.0に任せ、接写としても使える90mmはシャキッと写り、ストンとボケる現行レンズを選びました。
2007/12/14
*造形写真
造形写真を撮ることも好きです。もちろんレンジファインダー機の
ライカM型でOKですよ。
ライカM型でOKですよ。
レンズ画角を表示するフレーム枠が1眼レフに比べ、アバウトなレンジファインダーカメラであっても、被写体として造形的フォルムが好きなオイラは撮ってしまいます。いろいろな条件のもとシャッターを切っていると、だいたいこれくらいは入ってしまうな。と勘である程度予測できるようになりますよね。まあ、そのようなアバウト感が気持ちよくシャッターが切れる一要因になっているのは、間違いないところですがね。
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