長崎で恒例ランタンフェスティバルが始まりますね。年々規模が大きくなっていっているようです。問題になっていますね、中国製冷凍餃子。原因・理由は今後ある程度明らかになるのでしょうが、「中国製が悪い」と短絡的に結論づけず、日本の食(食材)に対する認識を再度考えるチャンスです。
企業論理で効率を優先させた結果、日本の食料自給率が年々下がっているのは周知の事実ですよね。一時期ブームになったスローフード的思考はどこに行ったのでしょう。中国富裕層は安全な日本で採れた高価な食材を手に入れているようですが、日本も今後、安全ブランドが珍味にも勝り高額で取引されるようになっていくのでしょうね。オイラたち庶民は、どうすりゃいいの?
南の島で自給自足の生活なんて、現実味を帯びてくると思いませんか?
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