「この縁を忘れて幸せになって欲しい。と言いましたね。もし逢わなければ、私の人生は違ったものになっていたでしょう。忘れずに生きるというのは苦しいですが、失う方が苦しく怖ろしいです。おそらく死ぬ瞬間まで忘れることはできぬでしょう。私が幸せになれるのは、縁を忘れたときでなく、愛した私の運命が尽きる瞬間です。」
「いつか、お前が私の心臓を突き刺すとしても、お前を殺さなかったことが悔いとして残っても、私はお前を受け入れる。今、お前が吐いた言葉が本意ではないとしても、私はお前を信じる。それで私たちの悪縁が消えるというなら、いつか、お前が裏切るとしても、私は許す。」<海神より>
愛と憎。無関心で居られるよりうれしい。人にもライカにも置き換えることができるから面白い。LEICAは確か女性名詞だったよね。
今日のお話。
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ううぅ・・・・・・ん
投稿情報: 満月 | 2008/05/29 09:10