ライカM４の距離系がズレてしまった。視力のせい？かと思っていたが、チェックしてもらうと無限遠に行き足りない。早速、ライカジャパンのサービスセンターへ送り出したが、きっと梅雨の間は帰ってこないだろうな？
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5 月 2008
2008/05/25
*代替
有限資源であるオイルはここまで高騰すると産油国も乱獲せずに地中に温存するだろう。
中国富裕層は農薬を嫌い、安全な日本製の生鮮野菜を口にしているから、この先、日本の食材も値が上がるに違いない。現在、手に入り難くなっているバターのように・・それだけでなくマグロ・アワビ・原油でも中国に買い負けしているらしいから、結果は推して知るべし。ブームだけで終わってしまったような？食生活の原点であり基本であるスロー・フードに戻りましょうよ。
2008/05/24
*フィルム値上げか？
富士フイルムのサイトにて＜写真感光材料製品価格改定について＞発表される。実施時期は平成20年7月以降。10〜20％の値上げ予定。銀、原油を中心とする写真感光原材料コストの急激かつ大幅な上昇は、企業努力の範囲を超える状況というのが理由。やむを得ずの価格改定だろうが、アナログ（フィルム）好きには、堪えますな。
*梅雨近し
今年の北部九州地方の梅雨状況はどのような感じだろう。
入る前にやっておきたいことがあるけど・・
2008/05/23
*苔、シダ好き
屋久島は瑞々しい。苔、シダ類の宝庫。
１ヶ月に３２日、雨が降ると云われる屋久島には、美しい苔やシダ類が生息している。日本において、南限となる自然と北限となる自然が、この島で融合している。巨大な屋久杉を見るだけで終わってしまうのは、もったいないよ。
2008/05/22
*暑い国での読書
旅先には、ライカとともに必ず本を携えていく。退屈な長時間フライト中や夜眠れない時、朝の冷気を含んだテラスのカウチに横たわり読んだりする。一人旅では必需品だし、家族連れの旅行でも必要だ。写真はバリ島ウブドにて
2008/05/21
*撮影バッグ
ライツM6にノクティルクス50mmを、もう1台のM4には35mmを装着してでかけることが多い。バッグはA&AのACAM-1000。数年前雑誌で初めて発表され、ネットからアクセスしてブラックとカーキ初期ものを手に入れた。背面も現行品とは違いオールキャンバス地で作られている。このなかに手帳とフィルム数本、コンパクトデジカメ・ライカC-LUX2を入れているが、まだ余裕がある。が、しかし基本的には身軽にしたいので、ライカ1台+レンズ1本で外に出ることも多い。また海外の場合は、最低でも3台のM型ライカを持って出る。例えデジタル一眼レフ・セットを持って行くときでも、1台はカメラバッグに入れている。というのはやはりライカでないと撮れない写真があるからね。そうそう、写真のノクティにはケンコーNDフィルターを装着しています。
2008/05/20
*おめでとう！今田竜二
米国男子ツアーに参戦している今田竜二が、ジョージア州であった「AT&Tクラシック」最終日、ケニーペリーとのプレーオフを制して初優勝した。日本人が米ツアーで優勝したのは、青木、丸山に続き3人目。14歳でアメリカに渡り、ジョージア大卒業後ナイキ・ツアー（下部ツアー）で成績をある程度残したが、世界の強豪が揃っている本戦では、なかなか優勝できなかった。悲願と言える優勝を手にしたインタビューでは、流暢な英語で地元記者に答えていた。14歳の時、早起きしてTVで観戦した「オーガスタ」にあこがれ渡米したそうだが、夢を実現して、来春の「マスターズ」出場権も手に入れた。31歳の今田は、アメリカに踏みとどまり夢を手に入れた。素晴らしい！
*のんびり治療
今日火曜日は日帰り療法日。現在、3週間に3度、火曜日に療法を施し、2〜3週間お休みするという方法をとっている。さすがに3週間お休みすると、病魔も勢いづくが、今のところある意味、薬のおかげで安定している様子。秋には効果が期待できる新薬が認可されそうだが、それまで今の状態が続くことを祈っている。ところでいつも持ち歩いているライカM4の距離計がちょいと狂っている感じがする。あるいは衰えたオイラの視力のせいか？F店長にチェックしてもらわないといけないな。
2008/05/19
*癒しの蓮
蓮の花は朝開く。そして開くとき「パカッ」て開く音がする。蓮の花の美しさは、彼岸にまたがる美しさ。バリ島で撮った写真。ノクティルクス50mmを持って行った甲斐がありましたよ。
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