非正規雇用が増えたって、平気だと言えるようになりたい。
正規雇用者だって、親企業とか職場内にストレスを感じている人は多い。同じ価値観をみんなが持とうとするから、非か正規かなどと問題になる。企業のために働くということを考えたことがないオイラは、勤めた経験がない。そのかわり、自分でできることで好きなことを徹底して人より早く取り入れた。あるファッション・リーダーとして成功した先輩に「半年前に流行がわかれば(創り出せれば)、1年はもうかる」と言われ、「食えなくなったら、俺のところへ来い」と力強く励まされ、「先輩の厄介には、意地でもならないぞお。」と突き進んできた。正規だろうが非正規であっても、農業や漁業などの1次産業を選んだとしても、加えて伝統工芸や物造りの世界に生きようとも、自分を活かす方法はある。
自分の人生は他者が決めるのではなく、自分で選ぶということだ。
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