最終回、佐藤隆太演じる川藤先生。2ヶ月の謹慎処分に敢えて高校を辞め、来春の教員免許を取得して帰ってくる。親の七光りのもと非合法で教職に就いた先生諸君、TVドラマだから・・と侮るなかれ。親の非は本人の自覚の及ぶところではないとしても受験で資格を取得する教職免許。事情に関わらず、来春の試験を不正なく受けられ戻られるということが当たり前と思うのは、私だけであろうか?実際そのようにされる先生もいらっしゃるようだが、居座られる方もいるようだ。そこまで保身して、生徒に大切な潔しといことを如何にして教えるというのだ。公務員も官僚も夢や希望を抱え入所(入省)するのだろうが、ある脱省官僚の話だと40歳を過ぎる辺りから保身が大前提となり、公務を私物化している現状があると話していた。川藤のように夢や希望を説くことは、ある種、青くダサさを伴うけれども、それにも勝る熱い何か?がROOKIESのなかにある。久々に連ドラを楽しめましたよ。
ROOKIES 熱いドラマのようですね 青春してますね(笑
ワンちゃんのキャノンを頂きました 8月 東京のお仕事のお供にしたいと思います 今日から説明書とにらめっこです
今度の東京のお写真 少し違う感じで、撮りたいな~~なんて思っています
今宿に、イタ飯屋さんを見つけました今度アップします
投稿情報: atsuko.f | 2008/07/30 17:30