M-LEICA*note

*夏の京都

LeicaM4+Summilux-M 35mm f1.4/stopper attachment絞りf2.0

夏本番が近づいてきましたね。夏と言えば福岡もじめじめした海風がイヤらしいやろ・・ですが、内陸部（筑後など）はもっともっと気温が上がります。夏バテしないように、上手に光と暑さを楽しまないといけませんな。夏の京都は、とても暑かったという記憶が残っています。

*夕陽到来

LeicaM6+Summilux-M 50mm f1.4/2nd-generation絞りF5.6

暑いお昼を過ごした後、徳之島で極上の夕陽を観る。

Summilux50

理由はどうであれ、どこに出かけようとも、必ず、夕陽を楽しめるポイントを探してしまう。夏男にとって特に夏の夕刻がいちばん好きなのは、当たり前か。福岡の週間予報も晴れマークが並んだ。

*強光

LeicaM6+Summilux-M 50mm f1.4/2nd-generation絞りF5.6

徳之島の強い光のなかでは、コントラストが強い。

Summilux50

身体消耗が早いので、帽子、タオル（ハンカチなどでは汗を拭うのに足りない）は必需品。そしてお昼から14時過ぎまでは、シエスタとすることをお勧めする。その後の長い夕刻のためにね。

*湿暑光

LeicaM6+Tele-Elmarit-M 90mm f2.8/2nd-generation絞りf4.0

週間予報で沖縄は晴れ雲マークのみ。夏の沖縄を訪れたことは何度もあるが、湿度の高い暑さに参ってしまう。そんななか、福岡で梅雨空を見上げながら外出するのを億劫勝手いる自分がいる。救いは、気温が低めで湿気がちょっと少ないことかな。写真は首里城にて

*高浜

LeicaM6+Summilux-M 50mm f1.4/2nd-generation絞りF5.0

玄界灘に浮かぶ壱岐の島（長崎県に属す）の高浜というビーチ。

Summilux50

福岡より北に位置する海でも、砂は白く、水の透明度が高い、真夏でも水温がちょいと低いので、ひんやり気持ちよい。人が少ないのが何よりだ。名物ウニ丼などを食し日帰りできるのもうれしい。穴場ですね。今日は、いつもの火曜日。