政治の話は難しい。最重要課題が景気対策としてる与党の政策で企業の業績は向上しました。ところがご存知のように雇用者への配分が行われず雇用不安が煽られたとたん、リーマンショックとやらでアメリカがくしゃみをして日本経済は風邪を引き大不況。オイラたちは何の恵みも利益もなく痛みだけが残りました。人あっての企業、人あっての国だと思います。そんななか衆院議員選挙が公示されました。800兆円もの借金を作り出してきた現政権はやはり交代して欲しい。ただ政権交代が実現したら、すべてが上手くいきバラ色の未来が・・なんて幻想は抱いていません。納得できない方向へ進んでいくのなら、次回の総選挙で政権をもとに戻せば良い。そうやって刺激を政党へ与えていくことで国民目線の政策が実行されていくものと期待しています。
繰り返しますが、政治の話は難しい。いろいろな意見があるでしょう。それはそれとして選挙だけはみなさん行きましょう。オイラたちに投票する権利があるわけだからね。
ところで、昨日のニュースであの堀江氏(附設の後輩です)が面白いことを言っていました。「すべての国民へ毎月一律¥80000〜¥100000円を支給する法案を作れば良い」「そうすれば、少なくとも飢え死にや自殺する人はいなくなるでしょう」「生活保護も年金も子育て支援も必要でなくなるから、関わっている官僚を大量に退職させることができるし、子供を増やせば支給も増えるわけだから子づくりも不安なくできます。仕事が上手く行かない人はランニングコストが安い地方に住めばいいので地方分権も進むから、東京一極集中も緩和しますよね」
彼はプログラマー出身だからできるだけシンプルに物事を捉えていくし、加えて発想がユニークで素晴らしいよね。
既得権益、天下り法人で200兆円も特別会計と称して毎年使っているのだから、堀江氏の冗談のようなアイディアも実現可能?に思えてくるのが不思議ですね。
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