*光と影・コントラスト

LeicaM4+Summicron-M 50mm f2.0/2nd-generation絞りf5.0

光と影が各々主張し始めましたね。昨日「今度は愛妻家」をキャナルで観てきました。元々が舞台劇だったようで、長回しのフィルクワーク、出演者の演技が光る映画で久しぶりに落ち着いて観ることができました。豊悦、薬師丸、石橋蓮司（昔は悪役ばかりを演じていましたね）のオカマ役もぴったりで、舞台劇のように会話を楽しめるステキな映画に仕上がっていましたよ。

誰にでもある「光と影」ハッセルブラッドの存在が印象に残ります。デジカメでは成り立たたなかったでしょうね。