LeicaM9とLeicaX1のカタログとライカショップでしか手に入れることができないPhoto News各１冊をF氏からいただきました。これら無料のカタログや冊子は、写真を、そしてカメラを知るのに都合の良い教科書にもなり得ます。
ネット・サーフィンでいろいろな写真をチェックできる今でも、キレイに印刷されている良い写真は、モニターで流れるように見てしまうより、じっくりと細部まで読んで記憶に残りますよね。オイラの場合は・・・。
2010/01/06
2010/01/05
*iPhone camera
iPhoneのカメラ機能を処理だけでなく、本来のカメラとしてのみ使ってみました。
オイラのは初期型iPhone３GですがOSは最新のものにしています。ファームウェアの最適化により「カメラとしてのパフォーマンスがかなり上がってきているな」というのが感想です。
新しいiPhone３GSは動画まで付いていて新しいカメラ機能も楽しめるようですが、基本的にコンパクト・デジカメまでは許せますが、携帯電話のカメラでの撮影は「被写体に対しての敬意？を逸しているという」古い考えの持ち主なので、いざ・・・というときか、遊びのときしか使うことは無いと思います。
それに加えて、いつもバッグに入れているLeicaD-Lux4が気に入っているというのも大きな理由のひとつなのですがね・・・。
2010/01/04
*光のなかで
きろきらとした時間に、どうしてもまどろむようにうとうとしてしまう。
うれしいことには、足にできていた副作用の産物が治まりつつあるということか。思いっきり光のなかを歩いてみたい。
2010/01/03
*ジュンク堂で
家人の弟の嫁。ちょいと複雑であるが、義理の妹和子さん著書の本が出版されている。
タイトルは「人生の大切なことは、おおむね、マンガがおしえてくれた」
漫画家ではないのでマンガが載っているわけではないのだが、マンガを通してのエッセイといった感じなのか？
東京在住の２人が正月帰福の際、天神にある「ジュンク堂」で写真を撮った。
向かって左側の男性が家人直の弟くん。右が和子さん。ペンネームは「川原和子」となっていた。
チャンスがある方は是非、一読願いたい。
2010/01/02
*2010年初夢
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！」ではないけれど、結婚式前撮りとやらでスタジオで撮った真面目な写真。ちゃんと５mエアーレリーズでオイラがシャッター切っとります。これを、親族たちだけの宴会の案内状にしました。（バカだねぇ）
はっきり言うて、当時は結婚ってバカにしとりました。現在では、いろいろな意味で後悔していないひとつの事実であります。
2010/01/01
*2010年賀生！
明けましておめでとう！みなさん。今年も仲良く生きましょう。
だんだんと夢見る時間が増えようとも、
花火のように短くとも、燃えている間は頑張るぞ！２０１０年！！
2009/12/31
*ひとっ飛びに迎春
モンステラさんから迎春のお花が届きました。いつもありがとうございます。今日は大晦日ですが、もうひとっ飛びに迎春です。それにしても今日の福岡は寒いっす。雪？が降るとの予報もあり、風邪などみなさんお引きにならずに新しい年を迎えましょう！
2009/12/30
*BEETLE
学生時代、そして仕事を始めた２０代、いちばん多く乗ったのがフォルクスワーゲンBEETLEでした。専門ショップと仲が良かったので、程度の良いBEETLEが見つかるとどんどんと乗り換え、１０数台乗り継いだのではないでしょうか？エンジンに手を入れチューンアップしたり足回りを固めたりと、見かけはオリジナルのままですが、高速道路でも気持ちよく加速できましたね。このBEETLEたちのバックシートに機材を載せて何度も九州を地盤に走り回っていました。
現在のクルマやカメラはメカニカルな部分を電気的に置き換えているので手の入れる余地はありませんが、当時は、調子が悪いとちょいちょいと指先で応急修理ができていたものでしたね。
2009/12/29
*風に吹かれて
年の瀬も迫って来てますが、今年の正月前後は寒波でとても寒いらしいです。長男の受験（１日から塾へ行くらしいです）もあり、オイラもゆっくり３０１号室に閉じてようと思っとります。
２０１０年を迎えることができるなんて考えてもみませんでしたよ。写真とブログ作りはエリザベスさんが最後の生徒と思っていたら、エゴイストさんも加わることになり一時は楽しいことになりそうです。
2009/12/28
*写真展
昔は美術館や有料画廊を使うしかなかった写真展会場を、感じの良い小さなスペースとして天神、大名、今泉、薬院あたりで探すことは現在では難しくはないだろう。
写真集を創っていただけたときは、百道にあるまだ内装工事に入る前の廃墟のようなスペースを無料で、そして友人K氏の手を借り写真展を催した。
今、カメラが簡単に操作できるようになったのも一因だと思うが、やはり多くの女性たちが写真を撮り始めだしたコトが、こんなにも写真が身近になった大きな理由のひとつである。
「これでもか！」と強く主張するドキュメントばかりに接していた時を過ごしたことがあるオイラには、身近な自分まわりを丁寧に刻む、女子の感性は嫌いではない。
辺境（もはや存在しない？）も見飽きたこれから先、写真がどのような方向をたどって行くのか興味津々。
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