まるで手の様な、ジョークno.1。あるケチな商売人が川で溺れている。周りにいる人が「手を貸そう」と手を差し伸べるとケチな商売人は考える「借りたものは返さないといけないな。」借りができるより溺れたままが良いのか折角の申し出を断る。そこに賢者が来てこう言った「さあ、この手を取れ。」写真もこのような応用力というか機転が必要ですよ。ホントにね。
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7 月 2006
2006/07/07
2006/07/06
*付近花
歩いていける場所にある緑ものです。
*溶け込む緑
ドロンとした渋い発色ながら、光に余裕があるとハキハキした描写。優等生とは言えないレンズだけど、適材適所ということで考えてあげないといけないね。
*忘れ去られた公園
美野島から博多駅方面に抜ける普段は通らない道には、忘れ去られたような公園が多い。
HAPPYですか？
*潤い
街のなかであっても田舎でも潤いが必要。
ウェットな表現もノクチルクスの得意とするところ。日陰に入ると、2〜3絞り余裕ができるからNDフィルター使用は避けられるよね。花も緑もしっとりと表現できるから、夏はやっぱり日陰で撮りたいな。
2006/07/05
*秋月あじさい花火
秋月には友人の版画家Kファミリーとアポズミクロン90mmASPHを譲ってもらった写真仲間T氏が居る。月の峠パンも美味しく、秋月はお気に入りの里。
雨模様だったけど秋月川にかかる唯一の石橋眼鏡橋、秋月城跡、九州の小京都といえる美しさ。
2006/07/04
*花はやっぱり美しい
お昼の強い光のなかで感度50ベルビアを使ってもノクチルクスの絞り開放写真には明るすぎて撮りにい。
こんな時強い味方になってくれるのがNDフィルター。ライカ用にはケンコー写真用品にて特注オーダー可能です。ノクチルクス50mmf1.0の場合60径。ノクチルクス50mmf1.2用はシリーズ8、球面ズミルックス35mmにはシリーズ7と特殊だけど、うれしいことにどのタイプもオーダーすることができますよ。詳しくは、ケンコー・サイトを見てね。約10日間で作ってくれますね。
2006/07/03
*埋もれる家
緑で埋もれゆく家には興味が湧く。
ライカで「埋もれる家」を撮っていると写真好きの見知らぬ人が近づき「美野島界隈がおもしろいよ」と教えてくれる。早速でかけてみると梅雨の合間の晴天で光が強すぎたが、2時間近く歩いてしまった。
2006/07/02
*那珂川須崎
須崎地区の那珂川には、人も少なくゆっくりとした時間が流れてる。
球面ズミルックス35mmを絞り開放で撮ると周辺光量が少し落ちる。清掃船がでてお掃除もしているので、川の水も昔ほど汚いといった印象は薄い。岸には色とりどりの花が植えられていて、近隣に居る人たちが那珂川を大切にしている気持ちが伝わってくる。
*舞鶴花
目の前の長浜公園と舞鶴・天神3丁目界隈が日常の散歩コース。
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