M-LEICA*note

*秋色ですね

ContaxST+Planar T* 50mmF1.4/1st-generation絞り開放

コンタックスのプラナー50mmf1.4の描写もステキです。

Planar50

フイルム一眼レフは学生時代のNIKONに始まりCONTAX、LEICA-R、CANON-EOSと使ってきたけど、レンズの描写はCONTAXがいちばん好き。ライカレンズの青緑系に対してコンタックスは暖色系の暖かみのある発色。京セラがコンタックスの生産中止を発表し、中古レンズが格安で手に入る今、オススメです。久々に持ち出し感動しています。そういえばニコンを使っているとき「うちのレンズはコンタックスに次いで2番目に良いレンズですよ。」というキャノン乗り換えキャンペーンのセールストークを思い出しましたよ。それだけプロも認めていたということですよね。

*残暑はどこへ？

LeicaMP3+Summilux-M 35mm f1.4/1st-ASPHERICAL絞り開放

涼しいです。もはやこのまま寒くなっていくのでしょうか？寒いのは苦手です。

*マダム・ルネ？

LeicaM4+Summicron-M 35mm f2.0/8elements絞りf4.0

映画「猫が行方不明」で見事な演技を魅せたマダム・ルネ。パリにはああいうお婆ちゃんが居るのです。

Summicron35

下町っていうか生活感溢れる場所がボクのお気に入り。観光スポットは驚くには足りるけど、地元の空気を味わえるところがいちばん落ち着くみたい。

*界ASO

ContaxST+Distagon T* 18mmF4.0/1st-generation絞り開放

部屋に付いている露天風呂紹介。適温でゆっくり長く入れる。

プライベートを満喫できる部屋付き露天風呂があるお宿が増えている。静寂を求め楽しみたいのだから、今のボクにはピッタリ。

*夕刻までには

LeicaMP3+Summilux-M 35mm f1.4/1st-ASPHERICAL絞り開放

「界ASO」から夕方には戻って早速、現像所にフィルムを入れに行く予定。今回はライカではなくコンタックスを持ち出した。何故？というのは、近々報告するとして、今までの温泉宿の常識を変えてしまう佇まいには、きっと感激すると思う。アップロードを楽しみに待っていてくださいね。

*部屋風呂の朝

ContaxST+Planar T* 50mmF1.4/1st-generation絞り開放

ユルリと過ごしてきました。部屋つき露天風呂の朝景色です。

Distagon18

Planar50

ゆったりくつろげるリビング。そして左奥がベッドルームです。朝食時、月見台から阿蘇方面を見ると雲海が見えました。条件が揃わないと、観せてもらえない風景ですね。

*乱花

LeicaMP3+Summilux-M 35mm f1.4/1st-ASPHERICAL絞り開放

今日から1泊2日で「界ASO」というお宿にでかけます。またまた温泉ということですが、ステキな新しい和の感覚を味わえそうですね。もちろん帰ってからココで紹介しますよ。

*不思議時間

LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0

再び不思議時間に目が覚める。いったい何だっていうの？

Elmarit28

きっと遠く海を眺めているような状態をデジャビューできればいいのかな？2度眠りにつける歓びを与えてくれるのはうれしいけどね。

*カフェはお好き？

LeicaM4+Summicron-M 35mm f2.0/8elements絞りf4.0

サンジェルマン大通りに面しているカフェ・フロール。超有名店だけど心地よい。ここで、故ジャンルー・シーフとすれ違ったこともある。もちろん彼がこのカフェを撮った有名な写真も店内に飾られている。すぐ近くにデゥ・マゴがあるがどちらも人気店。地元でもフロール派、デゥ・マゴ派と別れるのが面白いところ。

*緑好き花好き

LeicaMP3+Noctilux-M 50mm f1.0/2nd-generation絞り開放

子供の頃、近視の傾向が診られたとき「遠くの緑を観なさい。」と眼科医に云われたことがある。その時以来何故か緑好きになってしまった。クルマ色も緑、服の差し色も緑を入れてしまう。花や緑の写真専門というわけではないけれど、それにピントを合わせ作画している時は宿命から解き放れ、安らぎ、そして癒される。

Noctilux50