中古ボディは、中古レンズを探すより難しい。中古ボディの調子を見るのは至難の技。特に露出計が入っているライカM5以降のボディはカメラ店でも保証外としている場合が多いです。好きなライカM6は20年近く経っている初期ボディで、メカニカル的な部分も露出計も問題なくを使っているけど、もし不具合がでてオーバーホールするということになると、10万円オーバーの出費は覚悟しないといけません。
10万円オーバーとなると中古のM6が手に入る金額だから愛着の度合いとか、内部的に新品同様なるわけだからガシガシ使えるぞとかどう判断するかが悩ましいところです。どちらにしても、ライカは使っていればそう簡単に壊れることはないので、大切に?しまい込まないでどんどんシャッターを切ることがいちばんです。もし中古ボディを手に入れようとするならば、お店の方とじっくり相談して納得して決めるのが良いですね。
当たり前だけど信頼できるお店でね。
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