夕陽の美しさ、光の強さを求めていた。
LAでは夕刻になると、必ずビーチ近くにでかけ撮影しました。寒流のおかげでビーチ沿いでは真夏でもお昼の暑さから一転し急に心地よい風が吹き、いつもTシャツに薄手のお気に入りブルゾンを着ていましたね。夕陽光は強くコダクロームにその光のすべてを定着させたかったのでよく歩きましたよ。大学ではニコンレンズはF5.6辺りがいちばん良い描写をすると教えられていたので、ほとんどその絞り辺りで撮影しています。今とは違い、開放絞りでは撮っていないのでLAでの写真はすべてクッキリ・ハッキリですね。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。