M-LEICA*note

*大きな壺

LeicaM6+Elmarit-M 21mm f2.8/2nd-generation絞りf4.0

こんな大壺、何に使うのだろうね。

Elmarit21

ロイヤル・ダルトンの工場見学で、建物の裏口（非常口？）に回ってみると、電話ボックスとその大きな壺があった。観光客が入り込む場所ではないので、見せ物的に創ったものではないだろうけど。まあ始めて観ましたよ、こんなでかいのは・・・。それにしても電話ボックスのネイビー色はとてもきれいだよね。ロイヤル・ネイビーと云われるくらいだから、ネイビー使いがとても上手。

*ステキな老人たち

LeicaM6+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞りf4.0

ヨーロッパに住んでいる老人たちはみな、おしゃれ。けっして新しい服を着ているわけではないけれど、素敵に自分を表現している。奥様任せではこうはいきませんよ。

*貴族

LeicaM6+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞りf5.6

貴族って多かったんだね。
クルマで走っているとお城をあちこちで見かけるよ。

Summicron50

没落貴族なんて言っちゃあいけないのだろうけど、売りにでているシャトーが多いようだ。売られてると言っても庶民に買える金額ではないけどね。どんよりした独特の雲が低い風景から、光が強く当たっている状況までも、コダクロームは微妙なニュアンスをつかみ取っている。