*黄色味

LeicaM8+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞り開放

ノクチルクス50mmf1.2/1stは225万代の初期バージョン。ノクチルクス50mmf1.0/2ndとフィルムを使っての比較においても、黄色味をちょっと感じてしまうのはチェックしていたのですが、デジタルライカM8ではもっと顕著に表れていますね。まあこの黄色味のおかげ？で日向より、陽が陰ったりするところでの写真の方が良い塩梅に発色しているようですけど・・。ライカM8から排出される画像はレンズの癖？みたいなものを良し悪し関係なく掴み出していますが、周辺減光はエプソンR-D1を使っていたときとは違い、ほとんどないといっていいくらいですね。