梅雨対策とは大袈裟ですが、防湿庫がなくてもOKです。コレクターの方など膨大なカメラ・レンズをお持ちの方は別ですが、厳選して数を絞り使うカメラ機材だけくらいであれば防湿庫に入れなくても大丈夫です。
常に使ってあげるのが機材にとってはいちばんの幸せですが、そうでなくても、一時的であれば風通しの良いところ空気が動いているところに
置いていて問題はありません。加えて頻繁に使うレンズではなくとも、たまに陽の光を浴びさせ(日光消毒の意もあります)ることも重要ですよね。防湿庫を使っている方は、乾燥させすぎるとレンズバルサムの剥がれやボディのグッタペルカひび割れに繋がるので適度な湿度調節をしてくださいね。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。