先週BSで「天使がくれた時間」が再放送されました。何度見ても良い映画。現世時間は一瞬だけど、天使がくれた時間は何が大切か気づく時まで続くのです。今のオイラには、いろいろな意味で時間が欲しいな。
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5 月 2007
2007/05/31
2007/05/30
*賢者
悩むコトも必要かもしれないけれど、一人で考えてばかりいないでわからないコトは聞いてみましょう。すぐ答えは見つからなくてもね。撮影においては「考える前にシャッターを押せ」と言う先輩がいましたね。
2007/05/29
*カメラ機材梅雨対策
梅雨対策とは大袈裟ですが、防湿庫がなくてもOKです。コレクターの方など膨大なカメラ・レンズをお持ちの方は別ですが、厳選して数を絞り使うカメラ機材だけくらいであれば防湿庫に入れなくても大丈夫です。
常に使ってあげるのが機材にとってはいちばんの幸せですが、そうでなくても、一時的であれば風通しの良いところ空気が動いているところに
置いていて問題はありません。加えて頻繁に使うレンズではなくとも、たまに陽の光を浴びさせ（日光消毒の意もあります）ることも重要ですよね。防湿庫を使っている方は、乾燥させすぎるとレンズバルサムの剥がれやボディのグッタペルカひび割れに繋がるので適度な湿度調節をしてくださいね。
機材は、使ってあげることがいちばんです。
2007/05/28
*気温30℃
夏日ですよ。大分では35℃を越す猛暑日だったそうです。昨日、一昨日と黄砂の飛来がとても多く遠くが霞んでいます。いや、霞むというより濁った感じ。晴れているのに視界5kmですからね。気温は例年になく高いけれど湿度が低いのでカラッと気持ちよいのに残念です。
カメラを持ってでかけましたが粉っぽい感触が手に残りカメラ本体も細かな粉が付着している感じです。こんな場合は帰ってから軽くお手入れが必要です。
以前ネパールにでかけ帰国後カメラの調子（巻き上げ部分とかね）が今ひとつなので診てもらったら、細かな粉っぽい砂？が内部にけっこう溜まっていました。砂と塩分、湿気にやはり撮影機材は弱いっす。
これから迎える梅雨対策は万全ですか？
2007/05/27
*バベルの塔
バベルを観に行きました。世界の言語がもし一つだったとしても、他者とのコミュニケートは難しいのではないだろうか？モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台にそれぞれギリギリの精神状態の人物を通して描かれているけれど不快を感じるシーンもあり、伝わりにくい映画だと思います。
一丁の銃が関わっているというより、銃の象徴的存在を感じました。
特にメキシコでの結婚パーティの最中、景気付けにガエルくんが天に向かい2発発砲した後、カメラがその銃をほんの少し追いかけるシーンや役所広司の妻が日本では考えにくい銃で自殺したラスト話など細かなパートでね。
個人的には、ガエルくんが子供たちの目の前で鳥を絞めるシーンが驚きと共に印象に残っていますね。
2007/05/26
*ドライブ好き
LAサンタモニカをドライブ。
どこへ行ってもクルマで移動するのが好きですね。そうして気になるお店やサインを見つけたらクルマを止めシャッターを切ってしまいます。カラーで撮るとやはり色の組み合わせや書体など、各国の特徴が出ていて面白いですね。何気ないコトだけど惹かれてしまいます。そのコトがグラフィックなデザイン、フレーミングなどの根っこになっている部分も少しあるようです。
2007/05/25
*お尻に注目
クルマ好きは、後ろ姿にも興味があります。
2007/05/24
*大切な水
フーバーダムを観ながらベガスからグランドキャニオンに向かう。
akiyasu_sukiyasuさんのサイトで紹介されているように、できるだけ水を飲んで欲しいと主治医からいわれています。とはいえ、まだ1日1.5リットルくらいしか飲めてはいないのですがakiyasu_sukiyasuさんは1日3リットル、インドのモデルさんは1日8リットルも飲んでいるようです。身体の成分はほとんど水ということを考え、新鮮な水にどんどん入れ替えていこうと思っていますよ。
2007/05/23
*芥屋大門の浜
陽気に誘われ、久しぶりに芥屋大門にでかけました。ビーチは静まりかえり、ホトトギスの鳴き声と微かに聞こえる波の音でとても癒されました。やはり海はいい！海の表情は透明感も高く、本番を待っているかのようでしたよ。今日の福岡は予報で晴天、お昼には27℃まで上がるということでいよいよ夏到来ですね。
2007/05/22
*古井戸
古い井戸を見かけると撮っておきたいと思ってしまいます。微かな子供の頃の記憶とともに優美な曲線の美しさを眺めていると、やさしい気持ちに満たされますからね。ノクチルクス50mmf1.2を着けたライカで構えていると「井戸をのぞき込むような・・・」という深い色でコーティングされた大きなレンズガラス面について話された木村伊兵衛氏の素晴らしい比喩を思い出しましたよ。
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