バリヒンズー教では、死して他界するときの祭りごとは盛大です。たくさんのお供え物を積み上げ、女性たちは要領よく頭に載せ寺院まで運びます。村人全員参加が基本ですが、お金はかかるし大変だけど参加しないと村八分になるから・・と正直に答えてくれる人もいましたね。それくらい大がかりな、ある種イベントなのです。他界といっても「無」でしかない、と思っているオイラは窮屈なお墓に入りたくないので散骨を希望しています。まだまだ先の話?なので漠然としていますが・・・漠然話として若い頃から頭の片隅にあるのは、お酒を軽く飲みながらライカ片手に夕陽の撮影をしているときにポックリ逝ってくれれば・・と、しかもハワイ辺りのビーチでというのが最高なんですけどね。
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