*光と影、コントラスト

LeicaM4+Summicron-M 35mm f2.0/8elements絞り4.0

光と影が織りなす造形。美しいけれどコントラストの塩梅が写真にするには難しいですね。フイルムでは，露光量を多めにかけあっさり現像する減感というテクニックを使い調整します。現像液の温度、希釈度と指定されたデータだけでなく，自分で試し見つけるというコトが必要ですね。デジタルとは違い季節、水の違いでも影響が表出しますので、そこが面白いところでもあるのです。