ボロボロのフォルクスワーゲンに乗っていた学生時代からヤナセとはおつきあいがあるけれど、このように声をかけられたのは初めて。普段は挨拶くらいしかしたことがなかったのに、ライカ話で盛り上がりました。オイラより若いスタッフで、5歳になる子供が生まれたとき、ミニルックス・ズームを購入したということでした。「ホントは、ライカM6が欲しかったのですが、家内がね。」と遠くを見つめるように話しながら、昨年のカメラショーにもでかけたようで、ライカの魔力?に魅せられているお一人でしたよ。こうやって、新しい出会いがあるのもブログとライカの効能かも知れませんね。
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