M-LEICA*note

*冬の晴天

LeicaM4+Summilux-M 35mm f1.4/stopper attachment絞りf5.0

福岡は日本海側的気候で九州とはいえ、じめじめとして寒く、晴日も冬は少ないけれど、たまに晴れると気持ちいい。突然、日本の南、八重山諸島に行ってみたくなり、条件が揃えば3月末、石垣、竹富、西表あたりに出かけることができないかと計画しています。マイレージも貯まっているからね。

*公園散歩

LeicaM4+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞りf5.0

地球温暖化というのが信じられないくらい寒さが厳しいですね。予報では去年からの異常気象が今年も続くみたい。政治も経済も緊張しているし、ゆっくり公園散歩などできるかな？個室生活が続いていますが、今週金曜までには帰宅できそうです。

*ベストセラー

LeicaM4+Summilux-M 35mm f1.4/stopper attachment絞り解放

今までベストセラーものに手を出したことがなかった。そんななかO氏の小説は面白い。「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」「サウスバウンド」「港町食堂」「真夜中のマーチ」と次から次にと読み進んでいるが、映画化されるのもわかるほど映像的で、巧妙な語り口が心地よい。

*伊良部総合病院

LeicaM4+Summilux-M 50mm f1.4/2nd-generation絞り解放

神経科医学博士・伊良部一郎にはまっています。家人が「TUTAYA」で見つけてからは（イン・ザ・プール）、他の本も手に入れ、ベッドに横たわりながら1日1冊ペースで読んでいます。

*写真だけ

LeicaM4+Noctilux-M 50mm f1.0/2nd-generation絞り解放

申し分けないっすが、今日は写真だけで・・それにしても寒いですね。

*YANASE

LeicaM4+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞りf5.0

昨日午前、クルマの車検のためヤナセへ行くと、担当サービスI氏の隣に座っているスタッフに声をかけられました。もしかして「ライカ日和」のTAKEIさん？

Summicron50

ボロボロのフォルクスワーゲンに乗っていた学生時代からヤナセとはおつきあいがあるけれど、このように声をかけられたのは初めて。普段は挨拶くらいしかしたことがなかったのに、ライカ話で盛り上がりました。オイラより若いスタッフで、5歳になる子供が生まれたとき、ミニルックス・ズームを購入したということでした。「ホントは、ライカM6が欲しかったのですが、家内がね。」と遠くを見つめるように話しながら、昨年のカメラショーにもでかけたようで、ライカの魔力？に魅せられているお一人でしたよ。こうやって、新しい出会いがあるのもブログとライカの効能かも知れませんね。

*ディフュージョン

LeicaM4+Elmarit-M 21mm f2.8/2nd-generation絞りf4.0

長崎の大浦天主堂です。古い朧げな幻と言っていい記憶を入れるため、ハリソンのでディフュージョンフィルタをレンズの前枠に押さえつけ撮りました。このフィルタは、効果によりNo.1~No.5までありますが、よく使うのは、No.2~3くらいですね。どちらにしてもソフトフォーカスはあまり好きではないので滅多に使いませんが・・・。ここでは、広角レンズで撮っているので効果は微妙？でした。（笑

*ご近所被写体

LeicaM4+Summilux-M 35mm f1.4/stopper attachment絞りf4.0

すぐ近くにある被写体も存在します。絵になる？ならないというより、どのように撮ってやろうか？と柔らかく頭のトレーニング。体力とカメラがある限り、シャッターを切るのがオイラの役目であり楽しいコトですね。

*絞り込む

LeicaM4+Summilux-M 50mm f1.4/2nd-generation絞りf11

絞りは、絞っても、f11くらいまでしか使いません。マクロレンズなど特殊レンズであればもっと絞り込んだりますが、35mm用レンズであれば、このくらいが限度だと思っています。まあ、普通はf5.6までがレンズの美味しい部分だと思いますがね。

*昔のpompon

Konica BIG-mini

懐かしい写真が出てきました。日付を見ると1993年1月12日。そうなんです、15年前のpompon(残念ながら逝ってしまいました）写真は記録、と同時に記憶も蘇らせてくれます。今日、無事帰国しました。