好きな写真家の一人にブルース・ウェーバーがいる。写真学生時代、彼の撮るポートレートに魅せられ佐世保の米軍ベースへでかけ、ネイビーたちの写真を撮っていた頃が懐かしい。そのブルース・ウェーバーが制作した1989年、アムスのホテルからチェット・ベーカーが転落死するまでのドキュメント・フィルム「Let's Get Lost」は確か?東京でしか上映されなかったので、当時の映像メディア、レーザーディスクが発売されるとすぐ手に入れた。加えて彼は多くの写真集(限定本で高価)を出版しているが、2006年、ハリウッドの名優ロバート・ミッチャム(夏でもエアコンを効かせ、暖炉の炎を楽しむような人)が没するまでの3年間を彼が監督・制作したドキュメントしたフィルム「Nice Girls Don't Stay For Breakfast 」は、日本で上映されたのだろうか?
こんばんわ!
Let`s Get Lost ぼくは持っていないのでDVDででることを強く切望しております! でも販売はないんだろうな〜(笑)今では渋谷の巨大なツタヤでVHSをレンタルするしか観る手がありません。
ローバート・ミッチャムのドキュメンタリーは前作の映画トゥルーへの手紙公開時には、ミッチャムの死であまりに悲しくて作業がストップしていた。という記事を読んだ事があります。映画は完成していたのかどうかもわかりませんが、ブルースのホームページhttp://www.bruceweber.com/のフィルムの項目を見てみてもNice Girls〜のことは何もでてきませんでした。
東京でやっていたら気付くと思うんですが、(ぼくが気付かなかっただけか!)上映されたことを今まで確認できていません。
謎の映画ですね。(笑)でもこの曲もいかにもウェバーが選びそうないい曲ですね〜
投稿情報: なな | 2009/02/15 18:04
おはようございます。彼の写真集は大変高価でなかなか手が届きません。『O RIO DE JANEIRO』もいつか観る機会が訪れたいいなと思っています。『LE'TS・・・』は私もDVD出ることを願います。
思えば私の場合、彼の写真を意識したのは、カルバン・クラインとラルフ・ローレンの広告写真が入口だったような気がします。くわえて、大の犬好きなので、ゴールデンレトリバーがわんさか出てくる『トルゥーへの手紙』の映画の宣伝だけでも泣いてました。
hide先生の佐世保のネイビーたちのポートレートも気になります。拝見できましたら幸いです。
投稿情報: akiyasu_sukiyasu | 2009/02/16 06:32
おはようございます。ブルースが製作した Nice Girls Don't Stay For Breakfast のポスターを以前、ネットで見たこと(モノクロで両手に花(女性)状態のロバート・ミッチャム)がありますが、上映されたかどうか?は不明です。決してヒットはしないと思うのですが、ロバート・ミッチャムは好きな男優の一人だったので観てみたいですね。
投稿情報: M-LEICA | 2009/02/16 10:17
「Let's Get Lost」は、DVDありますよ。日本語字幕はありませんが、海外版であれば個人輸入で15ドル~19ドル程度です。「O RIO DE JANEIRO」は、900ドル~1,500ドルですか。昔パルコで開催された写真展「アンディ」(若いボクサーを撮影したもの)は手元にありますが。(笑)これもレアなようですね。
投稿情報: 博多ボサノヴァ奉行 | 2009/02/17 11:21
[this is good] Bravo, what phrase..., a brilliant idea
投稿情報: Jordan Jose | 2010/05/01 04:15