*トリスタンとイゾルデ

LeicaM4+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞りf5.6

ワーグナーの名曲。ヌーベルヴァーグ「いとこ同士」（クロード・シャブドル監督）やオードリー・ヘプバーンがゲーリー・クーパーに恋する「昼下がりの情事」（すごいネーミングだけど原作は「アリアーヌ」）、ヴィルジニ・テヴネが監督した「エリザとエリック」などのステキな映画のなかで効果的に使われています。

Wagner_ Tristan Und Isolde - Isolde's Liebestod

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[投稿情報: akiyasu_sukiyasu]

「いとこ同士」、つい先日母の女学生時代のアルバムでも触れてあり、当時の映画事情話に母子で盛り上がりました。当時は今みたいに娯楽が多くなかったせいか、じっくりしっかり映画を観ていたようです。制作側の情熱も今とは異質なのかもしれません。

「昼下がりの情事」は、確かにネーミングがすごいです（笑）が、オードリー出演の作品でいちばんのお気に入りです。彼女の衣装も音を奏でる姿もキュートでした。いたずらめいたスリリングなシーンの連続、せいいっぱい背伸びしているのにも擽られました。

 

[投稿情報: M-LEICA]

オイラは、隠れ？オードリー・ヘプバーンのファンだったのです。母は、キャサリーン・ヘプバーンの方が好きということで、よく論争、いやけんかにまで発展していました。とはいえ、高校生時代のこと、怒らせるとお小遣いの減額という憂き目にもあいました。

当時、学校をさぼりセンターシネマで立て続けに同じ映画を観る（入れ替え制ではなかった）わけですから、ストーリーだけでなくスターの立ち居振る舞い、動作まで頭の中に叩き込んでいましたね。

それで、サウンドトラックも気になるアイテムのひとつでしたよ。

[投稿情報: KAZUHIRO]

[いいですね]

ワーグナーのファンなので「トリスタンとイゾルデ」のオペラは見に行きました。

ブログにもアップしています。

オケはベルリンフィルで指揮者はアバドでした。胃癌の手術から復帰したアバドが

死をテーマにしたこのオペラを振る壮絶な音楽で背筋がぞーとしました。

雑誌でその年の国内でのベストオペラに選ばれていました。

写真はホロビッツですね。

彼のピアノの「愛の死」は好きです。ＣＤでしか聞いたことはありませんが。

[投稿情報: M-LEICA]

地方でもいろいろなモノが手に入る時代になりましたが、

東京のすばらしさは、たくさんのイベントがあることですね。

コンサート、エキシビジョンとライブで観ることができるのが

うらやましいっすね。