先日、「世界の果てまでイッテQ」というTV番組で永世中立国スイスの実生活を紹介していましたが、驚いたのは、自宅を造るには地下に核シェルターを加えるのが義務づけされているということ。さらに自動小銃も各家庭に当たり前のごとく保管されています。スイス人のある意味、普通に美しい主婦が、動揺する、あるいは感情移入するコトなく淡々と日常的なコトとして紹介しているのが、一瞬奇異に感じました。永久に中立、戦争を否定してもイザというときは個人個人で守るべきものを守る。日本は法的に戦争放棄をしていますが、イザというときは9条を創ったアメリカに依存する・・・ということになっています。ホントかなあ・・と感じるのはオイラだけではないでしょう。オイラはもはや家族のためだけに生きているといって過言ではありません。家族を守るためであれば何でもしますよ。じゃあ、日本のためには・・・?守らないといけないと思わせるような魅力ある国づくりが必要ですな。政権交代が実現しそうな今、国民が愛せる国になって欲しいものです。民主党さん、自民党さんよろしくお願いしますよ。
スイスはもともと傭兵で出稼ぎする国と聞きますので、永世中立なのだと思います。
戦争を拒絶しているわけではなく、どこかに加担すると傭兵の仕事が出来なくなると
聞いたことがあります。
投稿情報: KAZUHIRO | 2009/07/21 23:28
軍事力は、意外と規模が大きいと聞いたことがありますが
傭兵ですか・・。自国を守るということは重いコトですね。
当たり前といえば当たり前のコトですが・・・。
投稿情報: M-LEICA | 2009/07/22 06:34