オイラの経験からできるだけ楽しかったコトや「贅沢は素敵だ」ということを息子たちに教えています。浪費家からは吝嗇家の息子が生まれるとは云われていますが、何でも経験することです。もちろん贅沢をするにはお金がかかる。お金の大切さを知るということも教訓話に盛り込んでいます。
ところで「たかじんのそこまで言って委員会」という番組で、なるほど・・という話がでていました。日本は長寿国家だなあ・・と改めて認識した「100歳以上のお年寄りが全国で4万人以上いる」という報道が先日ありました。
それが、実際、厚労省に問い合わせると2万人くらいしか本人確認ができていないらしいです。何と、残りの2万人強は帳簿上生存していることになってはいるけれど、きっと亡くなっている方も多いはずだということです。
理由は、年金にあるようです。親の年金(亡くなっていても)で暮らしている家族が多いようです。親が他界しても死亡届を出さず、年金をもらい続けているということですな。これは犯罪ですね。
気味悪いブラックジョークのような話ですが事実です。そしてオイラたちの税金が投与されているのを忘れてはいけません。
やはり、アメリカのセキュリティカードのように国民一人一人にナンバーを付けるべきだと実感しましたね。
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