加藤和彦さんがお亡くなりになりました。心からご冥福をお祈りいたします。
「音楽で自分がやることは、もう何も無くなった」と強い鬱状態に入られていたとか・・・?
昨日の続きになりますが、「自我を捨て、こだわりを無くすコトで新しい自分に出会う」
きっと、新しい自分に出会うことができなくなったのでしょう。
「未知のものがあるから、ワクワクする」「同じコトを繰り返さない」老いとともにすべてを捨て去り、もはや理性も無くなり、感覚だけが残っているという横尾忠則氏がご自分で飼っているメダカを見ながら言っていました。「メダカのように自由に動き、生きている人間を見たことが無い」と・・・。
「メケメケ Me Que Me Que」とはフランス語で「だけど、それが何?」というような意味です。
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