TVドラマ「銭ゲバ」の視聴率が芳しくないようです。理由は、もはや世の中の人々が銭ゲバに驚かない、あるいはそのものだからではないか？という解説がありました。お金にまつわる犯罪ニュースがメディアを賑わせているのに、騙す人，騙される人が後を絶ちません。「お金は必要だけど重要ではない」「一心に何かをやり続けていれば、お金は付いてくるもの」と漠然としてしか考えていかったオイラは、財テク的欲など持ち合わせていません。不安は不安を呼び込むだけです。運気も同様だと思います。それに今の時代、簡単に金儲けできるおいしい話は存在しないだろうし、そんなことを考えている暇があれば、他にもっとやるべきコトがいっぱいありますよ。
2009/02/26
2009/02/25
*Bossa Nova
高校生時代、初めて聴いたボサノバはピエール・バルーのSamba Saravahでしたね。クロード・ルルーシュ監督映画「男と女」のサウンドラックの一曲です。この映画はいろいろな意味で思春期のオイラに影響を与えてくれましたよ。
P.S FC2ブログ「ライカ日和」は閉鎖いたしました。ブログはここM-LEICA*noteだけになりますのでこれからもよろしくお願いします。
2009/02/24
*小舟
豪華客船に乗って優雅に世界一周するよりも、小舟で島々を渡り，それぞれのビーチを楽しみながら廻りたい。時間がかかったとしてもね。
2009/02/23
*歴史
いつも先を、ちょいとでも先を見つめ過ごしてきましたが、日本の歴史を振り返りきちんと認識することも大切だと考えています。日本的な良さ、あるいは弱点を知ることにより、先が見え難くなった今を乗り越えることができるのではないか？と考えています。昨日、TVの討論番組で語られた「これからの時代、モノは勝るが心は滅ぶ」という言葉が頭に残っています。とはいえ、今日は新しい週の始まりです。みなさん、今を大切に気持ちよく積み上げていきましょう。
2009/02/22
*Water Dance
出てくるわ，出てくるわ、あの泥酔会見でN財務大臣がお辞めになった後、遺憾（政治用語？）なニュースが・・。会見前に某大新聞社のお気に入り美人記者（超話題になっていますな）も加わりワインを囲みランチをしたとか、あの会見後、あの状態でバチカン博物館を歩き回り、触ってはいけない石像を2度も触り、警報ブザーが鳴ったとかね。オイラも酒飲みだったのでわからないわけではないけれど、某美人記者含め取り巻きの方たちは，何故、大臣に警報？を鳴らさなかったのか。きっと会見が問題なく終わっていれば、その他のニュースは流れなかっただろうな。そんなことを考えていると「泣きっ面に蜂」や「弱り目に祟り目」ということわざを思い出しましたよ。
話は変わるけど、いつかは土に還るより海へ還りたいな。波に任せダンスするように漂う。雑多なことを考えずにね。
2009/02/21
*訃報
大好きなBLOSSOM DEARIEが、今月7日マンハッタンにある自宅で亡くなったようです。享年82歳、老衰による自然死だそうです。彼女のウィスパーボイスや弾くピアノの音はいつもオイラの気分を癒してくれました。とてもとても残念です。ご冥福をお祈りいたします。
2009/02/20
*自然
高校時代、自然（しぜん）を「じねん」と読ませる教師がいました。禅問答のようですが、自然に敵うものはないというのは間違いありません。
2009/02/19
*依存
数年前の居酒屋での写真ですが、その頃は毎日お酒を飲んでいました。仕事柄お昼から飲むこともあり休肝日など考えたことはなかったっすね。ある精神科医の話「飲んで楽しいのならアルコール依存症ではないので心配しなくていい」「楽しくはないけれど飲まずにはいられない。ということであれば要注意」精神的にはそういうことだけど、肉体的にはやはりほどほどにしておいた方が良いですね。しかし、ほどほどというのは難しかったな・・オイラにとってはね。
2009/02/18
*光力
光の強さが増してきましたね。身体も喜んでいるような気がします。花粉や黄砂で空気は今ひとつですが、雲があっても豊富な光は歓迎します。写真はKO.TAO（タイ・タオ島）の船着き場。1絞り以上露出オーバーですな。
2009/02/17
*Life Saver
中川昭一財務相兼金融担当相に個人的興味はないし不謹慎だとは思うけど、世界的話題となってしまったG7での失態には笑ってしまいました。オイラもお酒好きだしああいう状態になったことは今まで多々ありましたよ。その状態を風邪薬のせいにするなんてバッカス神を怒らせるようなことを言い訳して逃げてはいけません。共産党小池氏が語ったように「１０年来医者をやっていますが風邪薬を飲んでああいう状態になった人を見たことはありません。お酒を飲み過ぎてああいう状態になった人はたくさん見たことがあります」という風なジョークで切り抜けるくらいの度量があってもよかったのでは・・。
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