ヒッチハイクを試みる？「タチアオイ」トルコ地中海地方原産？らしい。移動中でもキョロキョロしながら強く生きている植物を探している自分に呆れることもありますよ。今朝の新聞を見ると、今週はすべて晴れマーク入り。ちょいと遠くへライカを持っておでかけしたいな。
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7 月 2006
2006/07/31
2006/07/30
*ブレックファスト
みなさん、朝食をちゃんと食べていますか？
朝の光のなかで食すフルーツは最高です。ボクの朝食はたっぷりのフルーツにヨーグルト、それに加えてクロワッサンやレーズンが入ったパン、コーヒー（ココナッツ味などフレーバーコーヒーでもOK）時々は、シリアルやらドーナッツ（フレンチクルーラー）などの甘モノをいただくこともあるし、正当派的にハムとレタスのサンドウィッチにすることもあります。早く起きなきゃいけない時でも、朝時間をゆっくり楽しんでいます。
特に今の夏季節の朝は気持ちよいですよ。
2006/07/29
*夏白
小雨降るなか、真っ白に見える空を背景に。花に露出を合わせているので、空色は見た目以上に白く写る。そんな小雨空は遠のき、今は青空が広がる朝を毎日迎えている。ノクティルクス50mmf1.2にはレンズ自体にフィルター取り付け溝が切ってないから、フードのなかにシリーズ8という大きさのフィルターを入れる。そのフィルターはある意味希少で、NDモノなんてほとんど手に入らない。Kenkoで特注はできるけど手持ちがないので、夏光が強い時期は、同じノクティルクスでも60径のフィルター溝がありNDフィルターもあるので2ndバージョンを持ってでることが多くなりそうだ。
2006/07/28
*日陰花
梅雨が明け、夏季節到来ですね。暑く光が強すぎて大口径開放で撮るにはちょいと辛いですね。
こういう時期はNDフィルターを使ったりしますが、ライカのようなレンジファインダーであれば濃いグレー色のフィルターを付けても、ピント合わせに影響ないのがメリットだよね。とはいえ、日中はコントラストが強すぎるしとても暑いので朝夕の柔らかな光のなかで撮影するのが理想的だね。どうしても昼時間に撮るということであれば、日陰日影を利用することをオススメします。
2006/07/27
*見上げてみれば
しっかり天気が回復したようだ。例年より暑くなり残暑も厳しそう。目線よりずーっと上にも気を配ろう。意外な発見もありですよ。35mmを付けたM6しかなかったので、ちょいとトリミングしています。
2006/07/26
*壁花
今日から3日間おでかけします。ということで先行アップロード。ビルの陰で必死に花を咲かせ生きている姿には感動しますよね。
2006/07/25
*雨が去る？
久しぶりに鳥のさえずりと蝉の鳴き声で目が覚める。
まだまだ湿度は高いが、週間天気予報を見ると九州地方は雨印が消え、明日からは曇り・晴れマークが並んでいる。今日だけはまだ曇りのようだが、確実に光の強さが増している。玄界灘に面した福岡の夏は日本海型気候なので、湿気を含んだ暑さで不快指数は高くなる。これからのアウトドアでの撮影は朝夕が最適ということになるよね。写真は、中州出会い橋の天神側。
2006/07/24
*小雨のなかの散歩
スッキリしない天気が続くなか、西中洲をちょいと覗く。
九州南部は記録的大雨量でお亡くなりになった方もいてご冥福をお祈りします。雨が降っていると散歩なんて鬱陶しいばかりだけど、ここまで続くと散歩したい病がでてきてしまう。ということで小雨の時を見計らい夕方の西中洲をちょいと（ほんの20分くらい）歩く。雨の日の撮影では500円前後で手に入る透明傘が強い味方。だって視界が広く、日差しが戻りどこかに忘れたとしても苦にならないからね。今回は光が乏しく薄暗い状況なので潔くレンズ交換なんてしなくて済むようにノクティルクスを着けたライカM6ボディ1台だけを持って出ました。
2006/07/23
*派出所花
住居のすぐ近くにある親不孝通り派出所前のフラワーポット。
カメラ・レンズのカビ対策は万全ですか？ボクは金属製のカメラロッカーに入れ、常時取り出しては外気に触れさせているので、防湿庫は使っていません。乾燥させ過ぎて、ライカ胴体の張革グッタペルカが硬化しパリパリ割れたり、レンズの接合部バルサムの剥がれ、、なんてコトになりやすいからです。ライカに限らずカメラボディやレンズは使ってあげるのがいちばんですよ。天気の良い日に外へ持ち出せば太陽の力で日光消毒でき、そのコトがレンズガラスにとって効果があると云う人もいるからね。それにしてもこんなに雨が続くとは想定外ですよ。
2006/07/22
*ビビッド
雨日が続きますね。1Fに入っているカフェのエントランスはとてもカラフル。
夕方のどんよりとした光のなかでも、ズミルックス35mmアスフェリカル初期玉はすばらしくビビッドな発色を演出してくれる。ボケもクセがなく線の細いピントの良さも発揮する。（現行ズミルックス35mmはもっとキリキリとしたピントを結ぶよね。）今まではドロンとした200万番台が好みだったけど、雨の日の300万番台ニュー・ジェネレーションレンズもなかなかのもの。コンタックスのような派手な色再現ではないにしても、ニューレンズが発表される度に、だんだんと近づきつつあるような気がしている。
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