12日からちょいと留守にするので、写真だけアップロード。
上手くすれば14日に帰ってくることができるので、それまで夕刻写真を楽しんでくださいね。ここは、あのアンセル・アダムスが撮影したポイントです。
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7 月 2006
2006/07/12
2006/07/11
*能古の緑
能古の島の緑は自由気まま。
野性的な緑も球面ズミルックス35mmf1.4の絞り開放は優しくそして柔らかく描写する。
2006/07/10
*月の光
感じたらブレる条件でも必ず数枚はシャッターを切っておく。
光が少ない場合、三脚等機材がなくとも撮りたいときはシャッターを切る。ライカを使っていると8分の1秒や4分の1秒なんていうスローなシャッター速度で切ることはあっても2分の1秒や1秒以上になるとさすがに手ブレや被写体ブレでブレ写真になってしまう。とはいえ、そこで諦めると写真を撮らなかったというコトで、感じればブレていようがピントが甘くても写真を存在させるコトが重要だと思っている。
2006/07/09
*アロハ！
朝日、夕陽、虹。そしてハワイは身体に優しい気候の持ち主。
いろいろな島にでかけたが、気候だけをとるとハワイがいちばん記憶に残るし身体が心地よさを覚えている。若いときは日本の観光客だらけのハワイを意図して外していたけど今更ながら良さを再認識してる。
2006/07/08
*6枚玉と西中洲散歩
ズミクロン35mm6枚玉をつけたM6一台を片手に西中洲散歩。
天気は梅雨空でお昼とはいえドンヨリしている。そんな鈍い光のなかでのズミクロン35mm6枚玉はどうかすると手持ちズミクロン35mm8枚玉よりドロンとした発色をするようだ。線も太めなので好き不好きが分かれるところかもね。
2006/07/07
*とろける風景
温室前の花広場。ボケているところは浮遊感をも感じてしまう。ノクチルクスf1.2のボケはとても上品。
*もう七夕
やっと日付が追いついてきました。ちょいと力入りすぎましたね。
ブログ本体のカレンダーを無視し写真のアップロードを急ぎ過ぎてゴメンナサイ。これからアメリカやパリの写真も掲載しますので楽しみにしていてくださいね。
*能古島渡船
梅雨空が広がり鬱陶しい日々が続きますね。
ということで跳ね返すような晴天の夕方写真はいかがですか？
ということで跳ね返すような晴天の夕方写真はいかがですか？満月は合成でできたものではありませんよ。能古の島から帰りの船で素晴らしい満月が見えたので、下船するとカメラバッグ抱え砂浜に走りました。持っていたズミクロン50mmは絞り開放でも描写に破綻なく、満月夜を表現してくれました。
*7月7日
今日は長男の誕生日。12歳小学6年生。人生は静かに流れる河。アッという間の12年。今日はお祝いということで続々と写真をアップしますよ。
*壇一雄の机
能古の島に保存されているシンプルな壇一雄の机。
作家壇一雄が晩年住んでいた家が能古の島にある。
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