基本的にリンク・フリーということにしています。ちょいと柔らかな色彩の写真をアップしてみました。
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8 月 2006
2006/08/11
2006/08/10
*街月
中秋の名月というわけではないが、8日の月はまん丸。
テレ・エルマリート90mmでも狙ってみた。EOSの望遠で撮ればもっと月を大きく撮ることはできるけど、クローズアップの写真はたくさんあるので、やはりどのような状況で月が見えているかを表現したい。そういう実風景を手に入れるには90mmで十分だと思ってる。自分の視覚から外れるのはイヤだから超望遠、超広角はプライベート写真では使わないというコトですね。
2006/08/09
*ズミクロン35mm6枚玉は奥が深い
線が太くドロンとした発色で、気に入るとまではいかないなあ、とドナドナすることまで頭を過ぎったが、光が豊富な今、使ってみるとアラアラ不思議、多彩な色表現、そして立体感。8枚玉からレンズエレメントが2枚減って6枚玉となり人気は今ひとつだけどカラー表現力は8枚玉より素晴らしいと云われている。定説に見合うレンズだったと今更ながら感動していますよ。最終的に35mmは5本体制ということで落ち着きそうです。5本とも性格が違い、その特性を把握できたから（6枚玉は奥が深い）ライカはやはり35mmと50mmが主役になることが多いよね。
2006/08/08
*JANJAN
同じ町内（舞鶴）にある辛さの中にコクと甘味を感じることができるインド、ネパール、スリランカと3国の味のカレーを楽しめるお店。まだ夕方の光がほんの少し残る時間にノクチルクス絞り開放1/30秒で撮影。夜の闇が降りてくる時間帯に撮るためのノクチルクス。本来の意味で使ってみました。
2006/08/07
*暑中見舞い
夏男なので晴天続きで暑いのは大好き。でも暑さに弱い方は以前撮影した氷模様を観て涼んでください。これはContaxRTS2(一眼レフ）で撮った写真です。ライカじゃないけど特別出演ということで、これからもちょいと登場することになりそうです。
2006/08/06
*どこまで行くの
気が遠くなるようなまっすぐな道を疾走する。これって快感？ロード・ムービーのように、どこまでも続く道を走ってみたいという欲求は誰にでもあるのかな。写真はリノからベガスに向かう道路。
2006/08/05
*手持ち撮影の限界
開放絞り、1/4秒のシャッター速度で撮りました。手ブレに強いレンジファインダーのライカでもこのシャッター速度がブレて見えないための限界かな。とはいえ光の条件が悪く1/2や1秒のシャッター速度を切らないといけない時でも、欲しい場合はブレるのを覚悟して撮りますけどね。
2006/08/04
*風の森
佐賀県嬉野インターチェンジより数分で「風の森」に到着する。
写真でわかるように各コテージ（離れ）にはカートで送迎してくれる。フロント・ロビーではYチェアーで有名なハンス・ウェグナーの椅子が迎えてくれ、北欧デザイン他ヨーロッパのモダンな家具があちらこちらに配置され、インテリアに興味がある人はとても楽しめますよ。
2006/08/03
*離れ露天風呂付き
各コテージそれぞれに露天風呂がついている。
朝の光のなかでは、こんな感じです。宿泊した離れの名前は「月」。他にもジャグジーがある「陽」八角形の檜でできた露天風呂が付いてる「空」など各お部屋で趣が異なる。スタッフの対応も気持ちよく料理も美味しいので、リピーターが多いということだ。暑い8月だけど、もう予約でいっぱいらしい。中学生以下の子供や団体客の予約は受けていないそうで、とにかくゆるりと静寂を楽しめる。チェックイン15時、チェックアウトタイムが翌朝12時というのもうれしいよね。とても気に入ってしまったので、またでかけるつもりですよ。
2006/08/02
*偽花
温泉から帰ってきました。フィルム現像に出してきましたので詳しくは次回に。やはり旅がいちばん。
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