M-LEICA*note
*Life with M-LEICA style* M型ライカ片手に気ままな日々
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2 月 2007
2007/02/08
*ナムチェ全景
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0
いよいよ標高3880mにあるエベレストビューホテルに向かう。山の天気はご存じのように変わりやすい。気温も当然変わるし体調の変化には気をつけたい。3400mに位置するナムチェ・バザールから標高3880mシャンボチェにあるエベレストビューホテルまでレッキング開始。
*エベレストビューホテル
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf5.6
富士山より高い位置にあるエベレストビューホテル。
Elmarit28
ここから名の通りエベレストやヒマラヤ連峰を快適に観ることができる。先はゴーキョやカラパタールという5000mクラスがポイントとしてあるけれど、ここエベレストビューホテルで十分楽しめます。シャンボチェには小さな空港もあるので、トレッキングを開始したルクラからヘリコプターを使い一気に上がることもできるのですよ。明日は最後に、海男にとっての山の楽しさを書き込んでみます。
2007/02/07
*バザール
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0
ナムチェ・バザールは名前で解るように毎週土曜、市場になる。
ナムチェ・バザールは人口約1000人強のこの辺りではいちばん大きな村だが、土曜市には近隣の村、遠くはチベット側からも市に参加する人々が集まる。活気はあるが、高地では住むのも大変、荷を運ぶのも決して楽な労働ではないよね。
*シャッターを切るとき
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0
呼吸をするようにシャッターを切りたい。
Elmarit28
とはいえ、シャッターを切る瞬間、やはり呼吸を一瞬だけど止めてしまう。ブレてもいいから勢いで撮るような被写体でないかぎり、やはりブレとかが気になってしまうからね。高地では、身体を動かすのも難儀だけど、撮影も大変ですよ。もっと酸素が・・・って感じです。そうですね、2〜3枚シャッターを続けてレリーズすると息がきれますね。もちろん高地に100%順応している人は別ですけどね。このバザールの写真もハアハアいいながら撮影した記憶が残っていますよ。
2007/02/06
*ゾッキョ
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0
ゾッキョは、牛とヤクを掛け合わせた動物。
彼たちは、登山用品や日用品など重い荷物を背中に載せ、足場の悪いゴロゴロとした階段でもボクらより速い速度で上がっていくのです。そばで見ると、すごい力強さを感じますよ。
*ナムチェ・バザール
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0
やっと標高3400mにあるナムチェ・バザールに到着する。
ナムチェ・バザールはシェルパの故郷と呼ばれ、エベレスト登山の拠点になる村です。宿泊所他紅茶を飲めるようなカフェもあります。この高さまで来るとさすがにお酒は回るのが早く、舐める程度にしておいた方がいいですね。恐い高山病のこともありもっと上に登る人は、この村で高度に順応するのを待ちます。
2007/02/05
*マニ石
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0
マニ石というのもあります。当然右回りでね。
Elmarit28
コダクロームの美しさを魅せるということでエントリーしてきましたが、トレッキングツアーの写真が並んでしまいました。この後、エレベスト・ビュー・ホテルに着くまで観てくださいね。今、ネパールは王制から民主主導に変わろうとして政治的不安で昨年は16000人の人が亡くなっています。今年に入り、国連監視のなか、議会復帰、選挙も行われるようで、はやく安定して欲しいですね。
*険しい道
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0
険しい道、薄い酸素のなかどんどんと上がって行くのです。エベレスト登山の拠点であり、シェルパ族の故郷とも言えるナムチェ・バザールまでもう一息。世界中のトレッカーが集まっているこの辺りでいちばん大きな村ナムチェに到着するのが楽しみですね。
2007/02/04
*山路
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0
登山道は石がゴロゴロ、上がるほど酸素は薄くなり大変です。
Elmarit28
首から下げたカメラには、微妙に細かな黄色い粉のような砂が積もりレンズ交換は室内でしかしたくない。もし、ヒマラヤトレッキングに参加される方がいらっしゃったら、速射ケースに入れ肩に、そして撮影時のみ取り出すのをオススメします。3000m以上になるとさすがに身体が重く、酸素って大切なものだなとあらためて認識しますよ。海男である自身にとっては、いい経験です。
*マニぐるま
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf4.0
マニ車の内部には経文が納められている。右手で右回転に1度回すと、中のお経を1回読んだのと同じ功徳を得られる。チベット仏教でなくても左手は不浄であり、右手を使わないといけない。何事も右優先で、右回り右回転というのをお忘れなく。マニ車を左に回すとカルマを背負うと云われているからね。
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