M-LEICA*note
*Life with M-LEICA style* M型ライカ片手に気ままな日々
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2007/03/20
*ノクチf1.2はどうよ?
LeicaM8+Noctilux-M 50mm f1.2/1st-generation絞り開放
夕方の親不孝通りにNoctilux-M 50mm f1.2を持ち出し、ちょいと撮影。ライカM8のテストを続けています。トップ写真は住んでいるビル1Fにあるカフェ「Le union」
今回はフォトショップCS2ではなくライカM8に同梱されていたRAW現像ソフト
Capture One Le
で現像してみました。プロファイルは
Leica User Forum
からダウンロードしたLeica_m8_JHR_v1.icmを使用。
2007/03/19
*いつもの公園
LeicaM8+Summilux-M 35mm f1.4/1st-ASPHERICAL絞り開放
流れる雲と雲の間にほんの少し光が射した昨日の日曜日、いつもの公園で、、。
居場所の隣にある「長浜公園」には癒される。角に交番ができてからこの公園は荒れた感じがなくなり、広くはないけれど四季の花を必ず楽しむことができるようになった。
2007/03/18
*ライカM8テスト
LeicaM8+Summilux-M 35mm f1.4/1st-ASPHERICAL絞り開放
ただいまライカM8のテスト中。とりあえず、グリップは不格好だしオイラにとっては必要なさそうなので、外しました。
2007/03/17
*卒業式の帰り道で
LeicaM8+Summilux-M 35mm f1.4/1st-ASPHERICAL絞り開放
東京は初雪らしいですね。福岡もまだまだ寒いなか昨日は長男の小学校卒業式。住んでいるのが街中なので卒業生42人しかいないのに、気持ちの入った素晴らしい式典で込み上げてくるものがありましたよ。すべて順調に終わり帰宅途中、バラが一輪だけ咲いているお宅を発見。天気はあまり良くないけどワンショット。さすがSummilux-M 35mm f1.4/1st-ASPHERICALの描写は良いですね。M8では画角46.55mmになるので、50mm標準レンズの感覚で撮れますよ。
2007/03/16
*ライカM8だよ
Leica C-Lux1
ライカM8のテストを始めている。昨年末から少しずつデリバリーされているので、手に入れた方たちのブログはとても参考になる。ライカ社のアフターサービスでIR/UVカットフィルター2枚は無料で手に入るので、60と36mm径をオーダーしたが、1.10ファームアップ(4月予定?)で赤外光かぶりが改善されるようだ。そうなったらこのフィルターは必要なくなるのかな?ドイツ・ライカ社から送られてくるので、もしかしたらファームアップ後に届くことになるかも。ライカM8のCCDはコダック製なのでDNGで撮影して、
コダクローム風の発色
を模索してみようと思ってますよ。ライカボディはMP3とM4ブラッククロームを手放したので、ライカジャパンでのOHで蘇った愛用して使い込んだM4ブラックペイントとM6、M8の3台に集約しました。写真はライカM8とM6。
2007/03/15
*李 圭卓
LeicaR8+Elmarit-R 28mm f2.8絞りf4.0
李 圭卓(イキュータク)は高取焼宗家11代静山氏のもとで6年間修行した利川在の陶芸家。
李氏は6年間、静山氏の指導を受け韓国に戻り、高取焼きと朝鮮の伝統とを組み合わせた新しい焼き物を創り、今、とても評価されている。出会った韓国の陶芸家3人をココで紹介しましたが、写真はすべてベルビア50で撮っています。機材は今、もう手元にないライカRシリーズを使っています。このシリーズは、FS(FUKUOKA STYLE vol.22)「九州のやきもの・2」特集陶器いろいろに
「韓国やきもの事情」
として掲載(16ページで)されていますのでもっと深く知りたい方にオススメします。
2007/03/14
*金 基哲
LeicaR8+Summilux-R 50mm f1.4絞りf5.6
金 基哲(キムキチョル)氏の作品は、ご自身のようにもの静かで
ゆっくりとした時間が流れていくような焼き物。
SummiluxR50
長い間眺めていても飽きることはない。
キムさんのご自宅は、ソウルからそう遠くない広州にある。
SummiluxR50
広いお庭にはお花があちこちに咲いていて、「家はボロ小屋(そんなことはなく、ステキなお住まいでした)でも、庭が少し広かったら、思いっきり花を植えてそれを育てるのが、私の最大の希望であった」というキムさん。彼の創った器を持ち出しお庭で撮影したが、その間にも近くで土をいじりながら柔らかな表情でこちらの動作を眺めている。撮影後、「娘も写真家で、今パリに住んでいます」とお嬢さんの写真を見せてくれました。そこには、父親譲りの柔らかな表情をした女性が写っていましたよ。
2007/03/13
*金 容文と、ともに
LeicaR8+Elmarit-R 28mm f2.8絞りf5.6
金 容文は、休日に路上で自分の制作した食器を売る。写真では彼の視線を捉えるため焼き物と同じレベルで腹這いになり撮ったのだが、韓国のカメラマンはけっして路上でそういう撮り方をしないらしく、いつの間にか観客が増えてしまった。
ElmaritR28
ElmaritR28
大学で学生のため教鞭を執っているし生活に困っているわけではないのに路上で売るのは、歴史的背景から焼き物師は道ばたで商いをしていたと云うことがあり実践しているのだ。腹這いで撮っていたのでいつの間にか観客が増え、その中にはソウルの写真家や絵描きさんもいて、記念撮影ということでオイラのカメラを渡し撮ってもらうことになってしまった。ソウルではいろいろな人にお世話になりましたよ。
2007/03/12
*金 容文
LeicaR8+Summilux-R 50mm f1.4絞り解放
今日から3人の韓国陶芸家を紹介しましょう。
最初は金 容文(キムヨンムン)氏。
ElmaritR28
SummiluxR50
まず、キムさんのソウル郊外にある自宅兼工房へ招かれ美味しい晩ごはんとお酒を腹一杯いただく。豚肉を焼き、豊富な野菜(カボチャの葉もありましたよ)に巻いて食すのですが、薬味の数がすごく多くお酒もすすみ楽しい夕餉となりました。薬味の種類って?おみそ系だけでも5種類、松の実やニンニクなどが数種類、いろいろな葉っぱとキムチバリエーションを自分なりにアレンジしていただくのです。基本的にお肉を葉に巻いて食すので健康のために十分考慮されている郷土料理ですよね。写真を観てどうです?美味しそうでしょう。フイルムはフジのベルビア50を使いました。
2007/03/11
*コンパクトはC-Lux1
LeicaC-Lux1
写真は大分の水族館「うみたまご」での写真。コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)は
Leica C-Lux1
が良いよ。とはいえ、薄型になった
Leica C-Lux2
がもう発売予定に入っていますね。
ブレ防止機能のおかげで低速シャッターを切ったけど、さすがにアンダー露出となってしまった。フォトショップCS2のレベル補正でその場の雰囲気を壊さない程度、暗部を明るく調整しています。写真データを大幅にいじるには、デジタルカメラで撮ったものが良いみたい。「うもたまご」でのお気に入りはセイウチくんのコミカルなショーと、ブラックライトで照らし出されたクラゲたちですね。大人も楽しめる水族館でオススメですよ。明日からは、
3人の韓国陶芸家
を紹介しましょう。
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