50過ぎての誕生日がうれしいなんてちょいと恥ずかしいですが、昨年初め、大病を患い入退院を繰り返しながらも、このブログと本家サイト共々続けることができて、ホントに感慨深げです。残された時間が後どれくらいあるのか分からないですが「ライカ日和」をこれからも毎日更新ということで続けていきます。ライカMデジタルが出現したり、フォトショップCS3がもうじき発売とまだまだ追い込みやらないといけないことが多いですからね。
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6 月 2007
2007/06/16
2007/06/15
*副作用に負けず
今日退院です。といって次回は26日に入院ですが、10日ほど休暇って感じです。梅雨の時期、仕事場のお掃除（機材の管理、フィルム）整理をしないといけないね。
2007/06/14
*高熱
毎度の入院でお約束の高熱にうなされました。座薬を入れ対処するのですが、大人で40度を超えるとさすがにきついです。加えて吐き気止めも飲んでいます。ちょいとむかむかするのは、もはやあきらめていますがね。こんな時の食事はフルーツ中心になります。今の時期だとカットされたトマト、スイカメロン、ダーチェリーなんかが美味しいですね。それにセ・トレボンのバゲットやLe.Kのジュレ、オーバカナルのジャンボンなどを家人に差し入れてもらっています。病院食はすべて断ってね。退院して1両日中には食欲も戻るのであまり気にしないようにしています。血液監査の結果でもまあまあということでしたからね。
2007/06/13
*子は宝
どこの国でも子供は宝。
とはいえ、親が子を道連れに自殺するなんて日本独特らしい。これは子供は親の従属物、一部分だと思うコトに起因しているようだ。のびのびと、個性を自主性をできるだけ大切に育ててあげようとしても、現日本の杓子定規な価値観のなかではとても難しいのです。ライカレンズのようにある意味わかりやすい（つかみやすい）個性だといいのにね。またそのコトに共感できる人の輪を作りやすいのも利点ですよね。
2007/06/12
*フェイク
ネオン管？？いえいえ、描かれたものです。
建物や壁、フェンスなどに描かれたフェイク絵を見かけるとシャッターを切ってしまいます。昔、映画館の入り口にあった大きな看板アートと云っていいようなディスプレイ、懐かしいですよね。日本もビルボードなどでもっと楽しめるようだといいのになあ。
2007/06/11
*晴天続き
梅雨前の晴天続きなのか、今年は空梅雨なのか、今日も福岡は快晴です。湿度が低くとても心地良いですね。そして今日は末娘ひよこの5歳の誕生日。今のオイラは子供たちの歓ぶ姿を見ることが楽しみのひとつです。
2007/06/10
*新緑のなかの界aso
温泉といえば肌寒くなる秋が本番だけど、新緑に包まれた時期もなかなか乙なもの。
LeicaM8に装着したオイラの球面ズミルックス35mm（シリアル243万代）絞り開放の描写は、遠距離で緑ものが入るとモヤっとした感じに加え、ちょいと黄色味が目立ちます。手持ち35mmレンズのなかでは、やはり新しいズミルックス35mm/1st-ASPHERICALがデジタルでの相性はいちばん良いようですね。
2007/06/09
2007/06/08
*Voila !
建物の屋上から観ることができる場所には、落下防止（自殺防止？）のため、今は無粋なネットが張り巡らされていて、こんな写真はもはやパリでは撮ることはできませんよ。残念ですけどね。「界aso」からご優待DMをいただいたので、1泊でおでかけすることになりました。球面ズミルックス35mmを着けたM8を持って行くことにします。うれしいことに天気も上々です。
2007/06/07
*LeicaC-Lux2
なかなか良いぞぉ、Leica C-Lux2。携帯電話に付いているカメラで撮るのが嫌いで、コンデジはLeica C-Lux1を便利に使っていました。気に入っていたので5月下旬に発売されたLeica C-Lux2に買い換える必然性？はあまり感じていませんでしたが、やはりデジタルもの、新しい方が確実に進化しているのとLeica C-Lux1を下取りしてくれるということでほんの少しスリムになったLeica C-Lux2を手に入れました。内容としては600万画素から720万画素にアップしたのに加え、液晶の性能もちょいと良くなっているようです。画像エンジンも「Digilux 3」と同じものが搭載され画像処理や保存性能が向上したようです。実際、美味しくいただいたシフォンケーキとコーヒーセットを撮ってみると柔らかな光を取り込んでくれていて見たままの雰囲気を出してくれましたよ。
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