ズミルックス50mmをつけたLEICA M4で川端でモノクロスナップ。
ノクチルクスで撮影するときは、スナップというより風景的印象を開放絞りで描くことを心がけているようで、軽快な(小型)ズミクロンは常に持ち歩き、スケッチするような感覚でシャッターを切っていました。今回手に入れたズミルックスはノクチルクスと同じで最短撮影距離が1m。ズミクロンの0.7mのように被写体に近づくことはできません。とはいえ、開放絞りf1.4の柔らかさ、形状はちょいとずんぐりとしているけど重量は軽いので、ノクチルクス的にもズミクロン的にも使うことができそうです。そんなどっちつかずのところが人気がない理由のひとつだろうけど、その分コストパフォーマンスがいいレンズだと言えそうです。もっともっと使い込んでみますが、M4とのバランスも悪くないし、オイラは、とりあえず気に入りましたよ。
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