341万代のズミルックス50mm f1.4を手に入れました。新しく来るレンズ、行ってしまうレンズ。コレクションが目的ではないので入れ替わることや本数が少なくなることにさほどの抵抗感はありません。フイルム特性が変わることで、古いレンズを新しいものにしたり、もはや、使うことがないだろうと判断したら(しっかりと考えますが)手放し、手に余るようなことだけは避けるようにしています。メカニカルものは必要な方が、たくさん使ってあげることがいちばんで歓ぶからです。今現在。銀塩ライカはオイラの手元にM4ブラックペイントボディ1台。レンズ6本に集約されています。これから、もっとレンズが減るのか増えるのか、逆にボディがもう1台なんてのは先のコトでわかりませんが・・・今回、新しく仲間に入った341万代ズミルックスのレンズテストをしています。球面レンズで高年式ということもありコーティングも濃くきれいで、まず発色がすばらしいです。ボケ味は、独特の2線ボケを見受けることができますが、絞っても全体として柔らかい描写をしますね。ここ一時は、使い込んで、また報告することにしましょう。
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