手持ちのライカはこの2台だけになってしまった。他はすべてこれからも使い続けるであろう?方々に譲りました。そして今ではこのライカD-Lux4しか持ち出せません。
小型のズミルックス35mmをつけたライカM4であっても今の体力、指の痺れなどで残念ながら使うことができないのです。現在、指のリハビリをしているので来年度はまた首に下げて、、、と考えているのですが、ライカD-Lux4も先日ダウンロードできるようになったファームウエア2.2にバージョンアップしてからは、とてもいい感じです。
ライカ社の在庫整理のため、いちばん早く手に入るのがオリジナルケース付きだったのですが、そのケースも良くできていて、グリップなど使わなくても快適にシャッターが押せます。
魅力はやはりズームとはいえF2.0~f2.8までの明るいズミクロンが標準装備されていることです。(オイラはコンパクト・デジタルではほとんどフラッシュを使用しません)
また上部に載せているパナソニックLUMIX3用ファインダーは、きっとコシナが造っているのではないか思えるほど見えが良く、オイラにとっては形もオリジナルよりスッキリとしてるように感じます。パナソニックの文字はアルコールを浸した綿棒でこすり落とし、24mmの数字しか見ることができなくしてしまいました(パナソニックさんゴメンナサイ)
そういうわけで、この2台が現在の私を支えてくれています。
久しぶりです。
元気でなによりです。D-Lux4もファインダーがついていい感じになりましたね。丸いファインダーの方がライカらしい気がします。数枚撮影したのを見た感じでは色もいい感じで出てるようですねぇ!ケースもシブい栗色でいいんじゃないですか。ボクも欲しいけどキヤノンIXY920sで我慢しときます。2010年はポートレートの写真を見てみたいです。では、楽しい年末年始を....。t.hatae
投稿情報: hataet | 2009/12/22 15:08
お久しぶりです。
プロ写真界は、東京含めもはやメロメロといっていい状態ですね。
想像はしていましたが、D3などプロ機種にはHi-vison対応の動画機能も装備され、動画とスチールの隔たりが埋待ってきていますね。
講談社でもHi-visionからの印刷はどんどん進んでいるようです。
フィルムからデジタルに変わったように、デジタル写真から動画へ移行しているのが、目の前に来ています。
それならば、プロの写真家の存在はどのようになって行くのか?職業として成り立っていくのか??大変な時期に来ていますね。
東京で稼いでいた友人写真家も収入ガタ減りで、どのようにしようか?悩んでいるようです。
そんな暗い話を吹き飛ばしてくれる2010年になることを期待しています。お互い良い年になることを期待しています。
ではでは
投稿情報: M-LEICA | 2009/12/26 08:15