砂漠の上に人工で創られた街ラスベガス。あらゆる人間の欲をお金で解消できる街だ。ギャンブルでお金を稼ぐことができるという自負があるせいか、滞在費は大きな街としては全米１安い。７０年代に初めてでかけたときは、きろきらと輝くネオンに感激した。L.A.からクルマでフリーウェイを５〜６時間走りでかけたが、夕暮れの地平線上に炎が上がるように光り輝いていた。
ここのところ腹具合を調整するのがとても難しい。どれほどの時間が残されているのかは解らないけれど、できるだけアップロードを続けていきたい。
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1 月 2010
2010/01/31
2010/01/30
*噓の世界
メディアから、噓を暴き立てる検察力を毎日見せつけさせられている。
きちんとした証拠固めが行われていれば、現在のように時間がかかるわけではないだろう。毎日、毎日、噓をついているかが問われ、水掛け論のような憶測話にコメンテーターは翻弄されている。
噓は１００％いけない。建前としてね。。
ただ、昔から「噓も方便」という言葉があるほど、噓にもランクがあろうというもの。
すべて不信に落とされてしまう噓に、長々とした中間報告は要らない。
子どもたちが、初めて食す旨いものを「騙されたと思って、一度食べてごらん？」と言い、口に入れさせ、評価を聞く・・ということの大切さ（自分で判断を下す）も必要なのである。
2010/01/29
*Ocian Front Walk
春先でもいい。
沖縄へでかけ、海までの道を歩きたい。
2010/01/28
*勘違い
ロサンジェルスにある有名な「ビバリー・ヒルズ・ホテル」です。手ぶれしているけどね。イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」というアルバムになったのでとても有名ですが、当時L.A.には「ホテル・カリフォルニア」というモーター・ホテルがダウンタウンにありました。
場所もランクもあまり良くない「ホテル・カリフォルニア」は日本からちょいと旅慣れた女性陣から予約が殺到していました。もちろん「ホテル・カリフォルニア」何の非もありません。
こう云った話ってけっこうあるんですよね。
2010/01/27
*岩田屋、その後
天神交差、子どもの頃から馴染んでいた岩田屋本館が取り崩され、いつのまにか「PARCO」の大きなサインが付いていた。大きな器（ビル）のなかで、まだモノって売れるのかしらん？クルマドから撮ってみました。
2010/01/26
*光と影・コントラスト
光と影が各々主張し始めましたね。昨日「今度は愛妻家」をキャナルで観てきました。元々が舞台劇だったようで、長回しのフィルクワーク、出演者の演技が光る映画で久しぶりに落ち着いて観ることができました。豊悦、薬師丸、石橋蓮司（昔は悪役ばかりを演じていましたね）のオカマ役もぴったりで、舞台劇のように会話を楽しめるステキな映画に仕上がっていましたよ。
誰にでもある「光と影」ハッセルブラッドの存在が印象に残ります。デジカメでは成り立たたなかったでしょうね。
2010/01/25
*泥と潟
呼び名によって、イメージは変わります。未来のことは誰にも１００％は予測できません。でもちょいと覗いてみたい気はしますけどね。
2010/01/24
*マタドール
動物愛護の観点からでなく、強気マタドールとなり病魔と闘いたい。発症以来もうすぐ５年目に突入するが、主治医のおかげでここまで来ている。疲弊しているとはいえ・・。明日、紹介した「今度は愛妻家」を観に行くのが楽しみ。
2010/01/23
*袋小路
路地は、被写体の宝庫。でも袋小路は、あまり好まない。前に前に進みたい想いが強いからかな。
百道にできた「山王病院」へ出産を終えた家人の妹を迎えにいったとき、廊下から見た風景。もちろんキーボックスを割らないと外へは出ることができません。
2010/01/22
*お祓い
家人たちの要望で、メルセデスを下取りに出して「ウィシュ」という７人乗りエコカーに代わりました。家人の好みで色はレッド。
天気は今ひとつだったが、毎回恒例の宗像大社で新車のお祓いをしていただきました。
そして今日は、久しぶりにいつもの金曜日ということで、原三信へでかけます。
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