人生のなかで、人はみな、重要な選択をしてきている。
長男の公立高校受験について家人が悩んでいた。目指したF.CHU**高校より偏差値において1ランク優秀なF.JYO***高校にチャレンジしてみてはどうか?というコトだ。
家人だけでなく、家人の母までいっそのこと超有名なF.SHU*****を受けさせたら,,,とイメージが先行する。受験書類を提出する期限が迫った日、長男と2人っきりで話をした。
塾や家庭教師について勉強を重ね、ある意味、結果が付いてくるようになった長男。
合格可能性としては100%ではないにしても、「F.JYO***に合格するチャンスがある」と先生方から云われたらしいが、プロになりたいとか甲子園へ出場したいというわけではないが「高校生になっても野球がやりたい」という意志が強く、加えて先輩が多く入学しているF.CHU**高校を受験したいらしい。
そこで、オイラは「選択」について話をした。
「高校へ入学することが最終目的ではない」「これから先、ずーっと自分でいろいろなコトを選択して自分の人生を創っていかないといけない」「親族を含め、他者の意見に耳を貸しても最終的には自分で選択しろ」「自分で選択した以上、人のせいには絶対するな。」「失敗を恐れるな。それを糧にすることで同じ失敗を繰り返さないことが大切。ひとつ上に向かってチャレンジすることもあって良い」「F.CHU**高校だったら楽勝!と思っても、落ちる可能性が0%というわけじゃないからな」と・・・まあ、そんなことを話した。
その話を聞き終わった長男の意志は、変わることなく固かった。
オイラは家人とは意見が違っても、自分で選択した長男の決断に賛成した。
ラスベガス。TREASURE Island HOTEL前で演っていたドラマ仕立てのイベント。もちろん観戦は無料です
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