ぎりぎりで生活できる環境のなかの老後なんて勘弁して欲しい。湯水のようにお金を使う・・ということではなく、ばかばかしくても、自分の遊びのなかで余生を暮らしたい。「老人は働くことしか知らない。70の手習いなんて存在しない」と決めつけ元気な老人たちに働いてもらい税金を納めさせる。という項目を自民党マニュフェストへと麻生総理肝いりで記載されたらしいが、幹事長の言うように「オウンゴール」だけは辞めて欲しいというのが本音かな。仕事は必要悪だということをお忘れなく。ヨーロッパのおじいちゃんたちはリタイアした後も粋生きとしていますよ。ここのところ政治の話が多いけれど、週十年に渡る弊害だらけの政治枠組みが変わろうとしているからね。そしてそのことは密接にオイラたちのこれからに結び付いていきますから・・。
こんばんは。
前回に続き、ルノー・アルピーヌ!!
自分の家にガレージがあるなら入れてみたい車の1つです。
サラリーマン人生も先が見えて、リタイア後の趣味生活を夢見る今日この頃です。
今の日本じゃ見てはいけない夢なんでしょうか?なんで?って感じです。
投稿情報: 満月 | 2009/07/30 00:42
ルノー・アルピーノ、名車ですね。
アルプス側のプロバンスにある日本人も住んでいない小さな街で撮ったのですが、年寄りたちはみんな生き生きとしていましたよ。
きっと年収なんて日本の1/3くらいでしょうがね。
ガレージに住んで、クルマいじりで時間を過ごす。なんてクルマ好きには至福の時間ですよね。
日本人高齢者は働くことしか能がない。なんてとても失礼っすよね。
好きなことをやり続けてきたオイラは、もっとみんな楽しんで欲しいなあ。
投稿情報: M-LEICA | 2009/07/31 06:59