ぎりぎりで生活できる環境のなかの老後なんて勘弁して欲しい。湯水のようにお金を使う・・ということではなく、ばかばかしくても、自分の遊びのなかで余生を暮らしたい。「老人は働くことしか知らない。70の手習いなんて存在しない」と決めつけ元気な老人たちに働いてもらい税金を納めさせる。という項目を自民党マニュフェストへと麻生総理肝いりで記載されたらしいが、幹事長の言うように「オウンゴール」だけは辞めて欲しいというのが本音かな。仕事は必要悪だということをお忘れなく。ヨーロッパのおじいちゃんたちはリタイアした後も粋生きとしていますよ。ここのところ政治の話が多いけれど、週十年に渡る弊害だらけの政治枠組みが変わろうとしているからね。そしてそのことは密接にオイラたちのこれからに結び付いていきますから・・。
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