M-LEICA*note
*Life with M-LEICA style* M型ライカ片手に気ままな日々
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2007/03/31
*医食同源
LeicaM6+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞りf2.8
沖縄は長寿の県。元気印のご長寿おばあが口にするのは伝統的な食材。
Summicron50
那覇大学で沖縄の食文化を研究しているゼミを訪れたことがあります。ご長寿たちが口に入れている沖縄独特の食材は結果が裏打ちされているすばらしいもの。沖縄料理を食している年配者は長寿といえますが、若い世代はハンバーガーなどファーストフードを好んでいるので、いつの日か長寿県とは云われなくなる状況がくるかも・・ということでしたよ。季候が良くゆるりと暮らしているだけでも都会人よりは長生きしそうですけどね。
2007/03/30
*香港ネオン
LeicaM6+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞り解放
これだけネオンの数があると三脚は必要なかったです。
ズミクロン50mm/f2.0は絞り解放でもしっかりとした描写力を持っていますね。
香港ネオンは、ペニンシュラやリージェントホテル周りの世界のブランドを売るショップが並んでいるところより、奥に入って中華系のお店がひしめいている場所が好きですね。民族独特のデザインされたサインは興味の対象です。
2007/03/29
*スターフェリー
LeicaM6+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞りf4.0
香港ビクトリア湾を往復するスターフェリーでセントラル(香港島)に向かう。
九龍尖沙咀(チムサーチョイ)から香港島中環(セントラル)へ約7分の短い乗船。スターフェリーとはステキな名前だよね。
2007/03/28
*風水の力
LeicaM6+Summicron-M 50mm f2.0/3rd-generation絞りf4.0
不思議な方向に建っている上海銀行です。無理に創ったような空洞があったりと面白いなあ、、と感動していたら、風水によって決められたということでした。知人の建築家が韓国・中国でお仕事をする際、まず風水師が玄関、窓など主な間取りを決めてしまい、とてもデザインしにくいという話を聞いたことがあります。風や水の流れはとても大切なコトとはいえ、風水師の権威というのは相当なものらしいですよ。
2007/03/27
*天に向かえ!
LeicaM8+Tele-Elmarit-M 90mm f2.8/2nd-generation絞り開放
ライカM8を自分のものにしてから、写欲が倍加してしまった。
「撮るぞお〜」と気合いが入っているときはM8とM6あるいはM4をバッグに入れ、でかけます。のんびりとした散歩の場合は身軽にM8だけですが、C-Lux1はとても小さく軽いので常時バッグの片隅にiPodとともに入れて持っていますね。ライカM8はグリップなしの方がオイラにはスッキリとして使いやすくブレもしないので、ノーマルボディのまま使っています。昨日から定例となってしまった入院ということで個室生活をしています。4月9日退院予定ですが、明日から海外写真を日々エントリーしますのでよろしくお願いします。
2007/03/26
*M8テスト終了
LeicaM8+Summicron-M 35mm f2.0/8elements絞り開放
ライカM8に手持ちMレンズ10本を装着してのテストはすべて終了!
手持ちライカMレンズでファインダー2重像のピント合わせは最短撮影距離と無限園すべて合致して、手放したズミクロンM50mmf2.0/3rdモデルを使ったときに感じていたピントのズレ以外はこれですべてクリアーになりました。
Summicron35
露出レベルも満足のいくものだし、あとはRAW(DNG)で撮ったデータを現像ソフトでどこまで追い込めるかを課題としています。
とはいえ、今エントリーしているM8写真に不満があるというわけではないですけどね。
2007/03/25
*ライカ・アラカルト
Leica-carte
ライカのホームページ
でライカMPを自分好みにカスタマイズ。
ライカMPとM7をオーダーメイドのようにカスタマイズすることができる。
ライカのホームページ
から、<ライカアラカルトの構成>をクリックして言語を日本語に設定、その後、国指定をJAPANにしてやると別ウィンドウが出てそれぞれのカスタマイズを進めると、価格が提示される。
オイラのは写真のようなMPカスタマイズモデルになった。
現行 MPモデルと違うのはトッププレートにはクラシックエングレーブ、M4、M6のように巻き戻しクランクつきレバーにして、外装はグッタペルカで決めた。価格は¥579,495円でした。カメラはあくまで道具です。気に入り、自分の身体の一部にすることはとても重要。。とはいえ、M8の鮫肌(爪やすりのような)外装、シャッターレバーがないので指を引っかける場所がないなあ・・。なんて、ライカ・ジャパンで手にしたときは思ったけど、使っているとほとんど気にならなくなってしまうってのも事実ですけどね
2007/03/24
*エルマリート90mmでは
LeicaM8+Tele-Elmarit-M 90mm f2.8/2nd-generation絞り開放
90mmクラスを着けるとファインダー枠が小さく、さすがにピント合わせに神経を使う。
手持ちレンズでいちばん新しいAPO-Summicron-M 90mm f2.0/ASPHでは、まったく問題なく無限遠から最短距離まで破綻なくピントも合う。それで軽くコストパフォーマンスの良いTele-Elmarit-M 90mm f2.8/2nd-generationを絞り開放 でテストする。小さく軽く人気が今ひとつのカナダ製レンズ。だけどこの解像力、コントラストと現行レンズに負けない素晴らしさ。持っているMライカレンズの中でもっとも安価(5万円くらい)で購入したものだけど、これも手放せませんね。
2007/03/23
*ズミクロン35mm8枚玉
LeicaM8+Summicron-M 35mm f2.0/8elements絞り開放
手持ちライカMレンズではいちばん古い204万代のズミクロン35mm8枚玉をM8に装着し、ピントチェック。
40年以上前、1964年に創られたレンズだけど柔らかさのなかにしっかりしたピント、まだまだ現役で使えます。ライカ・ジャパンではこの8枚玉、6ビットに対応するためのマウント部レンズ加工を受け付けていませんが不満のない描写です。このレンズは、父の形見でもあり程度は抜群に良いです。だから他の8枚玉すべて同じ結果かというと、古いということもありきっと経年変化含め個体差があるものと思いますね。オイラの球面ズミルックス35mmは、カナダ製ストッパーアタッチメントがついている2nd初期モデルなので残念ながら6ビット加工もできないし、M8には無限遠にピントリングを回すとレンズ後部がボックス内にアタリます。マウント部を加工するか、後期ドイツ製だと問題ないという話しも聞いていますが、潔くフィルム・ライカM用と割り切ることにしました。お気に入りのズミルックス35mm/1st-ASPHERICALがライカM8と相性ピッタリということもあるからね。
2007/03/22
*ノクチf1.0はどうよ?
LeicaM8+Noctilux-M 50mm f1.0/2nd-generation絞り開放
ノクチルクス50mm f1.0をM8に着けてみました。木蓮の花が咲いていたので狙っていたら、空にジェットが、早速、無限遠にピントを合わせ。一瞬のコトなのでシャッター速度1/8000秒表示が点滅しているのもかまわず撮影しました。
Noctilux50
RAWで撮っているので現像時に露出調整をすればいいなと考えていたけど、淡い感じが合っているようでそのままエントリーということに。RAW現像はCapture One LE、プロファイルはLeica M8 genericを使ってみました。
ノクチルクスは無限遠、そして最短撮影距離でもピントはバッチリ!一時期は調整にライカジャパンへM8を送ろうかな?と考えていたけど、もうちょっと使い込んでみるつもりです。
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